1) 高校受験

ここでは、当サイトの管理人の居住地である「千葉県の公立高校受験」の試験対策を中心に書いていきます。
  
ページ内リンク
 ①自分がどんなタイプかチャートで判断!タイプ別勉強の進め方

 ②中学3年・夏休み前~受験に向けての勉強法

  必要な文法について 必要な語彙力について 英作文について

  長文読解問題について リスニングについて

 ③入試直前(中3の12月頃から)の勉強法

 難関私立高校や国立高校入試について

他ページへのリンク(参考までにご覧ください)

 
定期テストや実力テストの有効な活用方法 

 塾や予備校などの選び方


 千葉県は部活動の盛んな学校が多く、朝練や午後の練習だけでなく、土日や長期の休みなども「部活」という生徒も多いようです。中3で部活引退後の夏休み頃に、やっと受験勉強に向かう生徒もいるようです。

 今、「英語が苦手!」と思って、諦めないでください。英語は勉強の仕方次第で、いくらでも取り返せる教科です。また、「英語が得意!」と思って、手を抜かないでください。英語は少しやらないと、すぐ忘れてしまう教科だからです。

 中学3年生になって、どのように勉強を進めていくか、以下を参考に、自分に合った勉強の進め方を見つけてください。受験生に限らず、自分に合った「タイプ別勉強の進め方」がわかると、効率的に英語の勉強を進められます。一度試してみてください。 



①自分はどのタイプ? タイプ別勉強の進め方

 まず、下のチャートで、自分がどのタイプか確認して、勉強の進め方を決めましょう。社会人の方は学生時代を思い出して、試してみてください。

各設問に
   Yes ならば、ピンクの線をたどって、左下に進んでください。
   No ならば、紫色の線をたどって、右下に進みましょう。

たどり着いたアルファベットがあなたのタイプです。






自分のタイプのアルファベットをクリックまたはタップ↓
 A   B   C   D   E   F   G   H


タイプA
 物覚えが早く、一夜漬けの勉強でも、そこそこテストで点数を取れるが、テストが終われば、すっかり忘れてしまうということはありませんか?
記憶力は、英語学習の最大の武器!ただし、英語は繰り返しやらなければ忘れてしまいます。
 以下の必要な文法のところで、覚えている所、忘れてしまったところをしっかり確認してから、学習していきましょう



タイプB 日々の勉強を、コツコツ真面目にできるタイプと思います。実力テストの点数が落ちてしまうと気持ちも落ち込んでしまうかもしれませんが、今までの努力は必ず報われます。
 以下の必要な文法のところで、覚えている所、忘れてしまったところをしっかり確認してから、学習していきましょう。



タイプC しっかり勉強ができていて、英語力があるタイプと思います。
 ただし、英語は語学!話せるようにならなければ、つまらない! 毎日音読の練習をしてください。あとは、英検のリスニング対策を参考に勉強してみてください。英語がますます得意になってくると思います。
 タイプDのコメントも参考にしてください。


タイプD かなり「英語が得意!」と思えているのではないでしょうか。素晴らしいです。
 ただし、英語は繰り返しやる必要のある教科です。夏休み、「英語以外の苦手教科を学習しよう。」と思っている場合でも、1日10分でも良いので、英文を読んだり文法を見直したりしてください。
 余裕がある人は、語彙力を高める努力をしてください。高校からの英語力は、語彙力がどのくらいあるかで、大きく違ってきます。本当です

 難関私立高校や国立高校受験の場合のところも、是非読んでみてください。


タイプE 実は、英語力があると思います。英語が嫌いではないということは、これからの勉強しだいで、どんどんできるようになると思います。
学校の定期テストの点数が悪いのは、テスト前の勉強が不足しているからではないでしょうか。定期テストはしっかり見直してください。うっかりミスはありませんでしたか? なぜ、点数を取れなかったのかを考えて、「もう一度同じ問題が出たら、出来る!」くらいのレベルまで、しっかり見直せると良いでしょう。
 以下の必要な文法のところで、覚えている所、忘れてしまったところを確認してから、学習していきましょう。


タイプF 実力テストの点数が良いということは、英語力があるということです。それなのに、学校の定期テストの点数が悪く、英語が嫌いということは、学校の英語の先生との相性が悪いのかもしれません。
 英語は高校でも必ず学習します。ここは、「英語は先生のためでなく自分のためにやるもの」と割り切って、勉強していきましょう。
 以下の必要な文法のところで、覚えている所、忘れてしまったところをしっかり確認してから、学習していきましょう。


タイプG
 基本例文を読めて訳せれば、これから集中的に勉強していけば、どんどん英語がわかってきます。ただ、以下のことが、本当に、わかっているか、もう一度確認してみてください。

*動詞は、be動詞か一般動詞の2種類。
*動詞の時制は、現在形、過去形、未来形、進行形《be動詞+動詞のing形》など。
*それぞれの肯定文、否定文、疑問文が作れるか。

 ここが問題なければ、意外と点数を上げていくのは簡単です。
さらに先の文法(必要な文法)に進み、苦手なところや忘れているところを復習して行きましょう。特に、動詞の活用表、形容詞の活用表に載っている単語は、意味も含めて、しっかり覚えていくと良いです。
 このあたりも自信がない人は、タイプHのコメントも、参考にしてみてください。


タイプH かなり英語に苦手意識があるのではないでしょうか。もしかしたら、中学1年生のところで、つまづいてしまったのかもしれません。でも、あきらめないで!英語は、やる気を出して勉強さえすれば、誰でもできるようになります。

 英単語が読めない人は、以下をクリックしてください。「desk」も読んで書けなかったのに、この法則がわかったことで、平均点以上を取れるようになった生徒もいます。
 L,F,V,N,th…これが日本人の苦手な発音!

 また、文法については、主語、そして2種類の動詞(be動詞と一般動詞)について、しっかりわかっていますか。あやふやな人は、以下をご覧ください。

 
英語には主語と動詞が必ず必要!

 英語は、基本が大事です。それさえ押さえておけば、あとは、以下の必要な文法の簡単なところから順番に学習していけばいいのです。中1の範囲から学習し直すのは、決して恥ずかしいことではありません。英語が苦手な中3の生徒が、中1の範囲から勉強し直して、英語がどんどんできるようになる姿をたくさん見てきました。頑張ってください。



以上、タイプ別の勉強の進め方でした。特に英語が苦手な人は、コメントを参考にして、焦らず、一歩ずつでも進んで行って欲しいと思います。その努力が、高校に入ってから、必ず役に立ちます!



②中学3年・夏休み前~受験に向けての勉強法

 こちらでは、受験に向けての勉強法について書いていきます。

 
①中1からの英文法の見直し、文法問題を解く練習をしましょう。
    必要な文法について

 
②英単語・英熟語を覚えましょう。動詞の活用なども見直しましょう
    必要な語彙力について

 
③長文読解の問題を解く練習をしてみましょう。
    長文読解問題について

 
④英作文を書く練習、リスニング問題を解く練習をしてみましょう。
    英作文について   リスニングについて


 中学で習う文法は、英語を話すうえで、本当に重要です。この時期受ける、実力テスト(習熟度テスト)や入試の模擬試験などは、今まで習ってきた英語力を問えるよう、コンパクトにまとまっています。必ず、できなかったところを見直してみて下さい。自分の苦手なところを見つけ、そこをできるように勉強しましょう。
できなかったところの見直しをしないと、何度も何度も同じ間違えを繰り返し、いつまでたっても、できるようになりません。


*必要な文法について

 中学で習う文法をまとめた章の目次はこちら:
  中学1年~2年の英文法  中学2年~3年の英文法

 以下は、中学で習う文法の要点をまとめたものです。それぞれの文法について、何の事を言っているか、基本例文が頭に浮かびますか? ぱっと、例文が頭に浮かび、英文を言えれば合格です。例文がぱっと浮かばなかった人は、残念ながら、そこの部分の英文法を、十分理解できていないのかもしれません。

 実は、英語の例文をぱっと思い浮かべられるというのは、とてもすごいことなのです。英会話も、すぐに得意になるでしょう。もし、例文がぱっと浮かばなくても、焦る必要はありません。その部分の文法を復習すれば良いのです。

 印をタップやクリックすることで、それぞれの文法のページに飛ぶことができます。ページ内の基本例文は、直訳できますか?できなければ、その文法の初めから見直しましょう。直訳できるようになったら、英文を何度も何度も音読して、覚えてしまいましょう。最後に、基本例文の日本語訳を見ただけで英文が出てくるようになれば、英語がしゃべれるくらいの実力が付きます。本当です。
 入試まで、しっかり復習し、頭を整理しておきましょう。頑張れ~



**中学1年の初めから、中学2年で習う文法**


①英語には、必ず主語が必要。人称代名詞の一覧 が言えるか?

 動詞は、be動詞一般動詞の2種類。

 動詞の時制は、現在形、過去形未来形
 
進行形《be動詞+動詞のing形》など。 
   それぞれの肯定文、否定文、疑問文が作れるか?
 …英文法の基本中の基本の部分です。
 ここがわからないで次に進むと、大混乱になります!


不定詞《to+動詞の原形》は3種類と動名詞《動詞のing形》


There is~の文  命令文
 …
肯定文の主語が文頭にない、特別な文
 中学では、特別な形は、ほぼこの2つだけなので、しっかり覚えましょう。


比較の文
 活用はtall-taller-the tallest, popular-more popular-the most popularなど


助動詞を使った文(can, may, must, should, shall, will, would, couldなど)
 助動詞のあとは、必ず動詞の原形!


接続詞 (whenやif・・・主節内のSVと従属節内のS’V’が確認できるか)

  前置詞 (at, in, on, of, for, to, with, withoutなど)
  前置詞の後は必ず名詞か動名詞!



**中学2年の終わりから中学3年1学期くらいに習う文法**

受動態《be動詞+過去分詞》と能動態(一般的な文)の違い


現在完了《have+過去分詞》(継続、経験、完了の3用法)


不定詞の応用《It-to文、how to文、tell(人)to do 文



**中学3年1学期から2学期以降に習う文法**

基本5文型まとめ(SV, SVC, SVO, SVOO, SVOC)
 文型を詳しく学習しない学校もありますが、わかっていると役立ちます!
 SVOCが新しく学ぶところです。(例The news made me happy.)


間接疑問文 (一般のWH疑問文との違い。WHの後は肯定文の形)


分詞(名詞を修飾する、現在分詞と過去分詞の使い分け)
 *分詞が、どの単語を修飾しているか考えよう!


関係代名詞(who, which, thatなど、主格・目的格などの関係代名詞)
 *先行詞が何かを考えよう!




必要な語彙力について


 まず、以下の動詞の活用表、形容詞の活用表をしっかり覚えられているか、再確認してください。

 動詞の原形・3単現形・現在分詞の一覧

  不規則動詞の活用一覧 1 (基礎編1・過去分詞も含む)

  不規則動詞の活用一覧 2 (基礎編2・過去分詞も含む

  形容詞・副詞の活用の一覧(意味もしっかり覚えましょう)

 さらに、英検3級程度の語彙力があると良いでしょう。

参考:英検3級レベルの英単・熟語集を購入して活用しよう




英作文について

 英作文は、分かりやすい文を作ることが大切です。特に、日本語で考えると、主語がない文もあるので、必ず、何を主語にするか考えながら、作ってみてください。
 一番簡単な方法は、こちらのサイトで紹介している基本例文を参考に、単語を少しずつ変えて、自分の状況に合った文を作ってみることです。英作文は、創造的な作業ではなく、「
基本例文をまねする作業」と考えた方が、良い英文を書けます。それらをもとにして、次のようなことを、あらかじめまとめてメモしておくと、受験の時に役に立つと思います。特に、時制に注意してください。

◎自分の日常生活 (現在形使用)
◎部活について  (基本は現在形。思い出話ならば、過去形使用)
◎自分の大切なもの (基本は現在形。エピソードなどは過去形の場合も…)
◎林間学校や修学旅行の思い出  (基本は過去形使用)
◎高校でやりたいこと (未来形やI want to~などの文を使用)

 参考:
英語を話せるようになるための英作文




*長文読解の問題について

 長文読解ほど、苦手な人と得意な人の差が出るものはありません。
基本的には、中学校で習う文法がしっかりわかっていて、ある程度の語彙力(できれば英検3級合格レベルの単語力)がついていると、楽しく英文を読めるはずです。
 楽しく読めない原因は何でしょう。

  ①語彙力不足
  ②文法力不足、あるいは文法知識があやふや
  ③長文を読むことに慣れていない

 ①と②については、上記を参考に、勉強してください。

 ③については、長文読解…英文和訳から英文速読へ のページを参考にしてください。簡単なレベルから、大学受験レベルまで、一貫した考え方で、速読のコツを解説しました。このコツがわかり、さらに、語彙力、文法力がついてくれば、英文を読むことが楽しくなってくると思います。

 あとは、今まで勉強してきた教科書、実力テストで出た長文、さらに、入試の過去問など、どんどん読んでみるとこです。英文は、必ず、直訳しましょう。スラッシュリーディングができるようになると、英文を読むスピードが格段に上がります。

 長文読解が苦手な人は、いくつも長文を読むのは大変です。理解できた同じ長文を、繰り返し繰り返し読むことでも、英語を読むコツがつかめます。 

  比較的国語が得意な人の中に、何となく話の流れで設問に対する正解を導き出して、本当は、英文をよく理解できていないのに、理解した気になってしまう人がいます。試験本番の場合は、それでも仕方ありませんが、この時期は、しっかり理解できることが、英語力を伸ばすために絶対重要です。よくわからない場合は、学校の先生なり、塾の先生なり、誰かに必ず聞いてください。
どこがわからないのかがわかる」ことが、長文読解の勉強の1番のポイントなのです。

 
実力テストや、入試本番の1~2ヶ月ほど前になったら、点数を上げていくことを第1に考えて、「本文より設問を先に読み、設問内の内容が書いてある箇所だけをさらっと読んで解答するような練習」も、意味があります。 ただし、本当に英語力を上げたいのであれば、是非、しっかり読み込む練習をして下さい。

 
スラッシュリーディングの練習教材はこちら




リスニングの問題について

 
 リスニング対策は、英検のリスニング対策を、参考にしてみてください。





③入試直前(中3の12月頃から)の勉強法

  この時期になったら、今までの勉強法と頭を切り替えてください。「試験時間内に、1点でも点数が上がるように、問題を解く」というのが、求められます。私立高校、公立高校、どちらの受験に関しても、必ず過去問を解く練習をしてみましょう。

  時間が足りなくなってしまう人は、とにかく、
得意な問題から手を付け、最後に苦手な問題をやるようにしてください。配点が分かっている場合は、配点の高い問題を重点的に練習するのも良いでしょう。長文読解問題でどうしても時間がかかってしまう人は、前にも書きましたが、「本文より設問を先に読み、設問内の内容が書いてある箇所だけをさらっと読んで解答するような練習」も、しておくと良いでしょう。

  
過去問は、初めに思うような点数が出なくても焦らないでください。練習次第で、いくらでも点数は上がってきます。ただし、出来なかった問題を放置しないでください。出来なかった理由を考えることがとても大事なのです。そうすることで、「文法」「語彙力」「長文読解能力」など、自分の弱点が分かってきます。その弱点を克服する勉強をするのです。解答を見て、理解できないものは、必ず学校の先生なり、塾の先生なり、「どうしてそのような解答になるか」質問してください。納得できれば、次に同じような問題が出た時は、出来るようになります。わからなかった問題や間違った問題を放置してそのまま次の過去問に取り掛かると、結局、同じような間違えをし、できるようにはなりません。

  過去問は、出来れば5年分ほどやってみると、出題の癖などがわかってきますが、時間がなければ最低2年分はやってみて、出来なかった問題はどのようにしたら解けるか、確認しておきましょう。同じ問題を繰り返し練習し、3回目でも4回目でも、自分が目標とする点数が取れるようにしてみましょう。
同じ問題を何度もやるのは、無駄に感じるかもしれませんが、意外とこの方法で効果が上がります。取り組んでみてください。 
 
目標とする点数とは、自分の入りたい学校に入れるのに足りる点数です。目標点数が90点と70点では、勉強の仕方も違います。冷静に目標を設定してください。

  入試直前の1〰2週間、英語以外にもやらなくてはいけない勉強がたくさんあると思います。しかし、
英語は「継続」が、とにかく大事な教科です。どんなに大変でも、1日10分でも良いので、絶対英語の勉強をしてください。教科書を読む。すでに解いたことのある過去問の長文を読む。何でも良いです。とにかく、継続的に英語に触れてください。英語が得意で、入試直前、あまり英語を勉強せず、思った点数を取れなかった生徒も多く見てきました。英語とはそういうものです。

  試験が間近に迫って、焦ってしまい、思うように勉強できない人がいます。その場合は、無理に新しい問題は解かず、今までやってきた問題や基本例文などを、音読しながら復習しましょう。少しは落ち着いてくるはずです。
  ご健闘、祈っています。






④難関私立高校や国立高校受験の場合

*一般の公立校受験との違いと、中学2年までにやるべきこと

  偏差値の高い、いわゆる難関校受験問題は、一般の公立高校の受験問題と全く違います。是非、早めに、第1志望の学校の過去問を見てみてください。そして、公立高校の問題と比較してみてください。難易度は一目瞭然、大変な違いがあるはずです。文法は高校生レベルの所もあり、必要な語彙力は英検準2級合格レベル以上の所もあります。

  このような高校の受験を考えている方は、中学生レベルの文法と語彙力(英検3級合格レベル)を、比較的余裕のある、中学2年生までに身につけ、中学3年の1学期からは、さらに語彙力を高めながら、長文を読む練習をしていきましょう。

 中学生レベルの英文法とは?

  「もう中3の夏休みで、間に合わない~~」と、受験準備が出遅れてしまった人へ;「志望校がどうしても入りたい学校」という事であれば、間に合わないことはありません。「どうしても入りたい」とい気持ちが一番大切です。ただし、英語の勉強は、必ず毎日しましょう。毎日英語に触れることで、英語力はどんどん伸びていきます。




*中3以降の勉強の進め方

 
 文法に関しては、公立高校受験のところで書いたような、基本的な対策は変わりませんが、難関校では、高校レベルの文法、たとえば、原形不定詞を取る使役動詞、関係副詞、分詞構文なども入った長文問題を出す学校も多くあります。一般的には、中3の2学期から3学期に学習する関係代名詞や分詞を使った文も、多く出てきます。慣れていないと相当難しいです。中学レベルの文法は、出来るだけ早いうちに、しっかり覚えるようにしましょう。

 
 中3の夏休み前、最低でも2学期初めまでに、志望校の過去問を確認してみて下さい前に、書いたように、かなりむずかしい問題もあり、受験間近に確認したのでは、焦ってしまいます。早めに過去問を解くことで、どの程度の学習が必要か確認できます。最初は全く解けなくても、心配しないでください。練習していけば、だんだん解けるようになってきます。

  語彙に関しては、問題文の単語や熟語がむずかしいことも多く、注釈がついていても、それを読んでいては試験時間内に問題を解けなくなってしまうこともあります。
最低、英検3級レベル以上の語彙力を身につけてください。身につけるというのは、単語を見たら、考えずに、ぱっと意味が言えるレベルです。

  参考:英検3級レベルの英単・熟語集を購入して活用しよう

  さらに、高校入学後やその後の大学受験のことを考えても、比較的余裕のある中学生のうちに、英検準2級合格程度の語彙力を身につけておくとよいです。将来必ず、役に立ちます。


《この時期、語彙力を上げることが必要な理由》
 公立高校の受験の場合、難関校でも、難関私立校のようなむずかしい問題が出ないことも多いです。しかし、難関私立校を受ける勉強をしっかりしてきた生徒と、そうでない生徒が、同じ学校で勉強する可能性は多いにあります。たとえ合格できても、どのようなことが起こるか、想像してみてください。

 高校入学後、中学時代に学んだ英文法の理解度や語彙力で、大きく差が出てしまうのが、英語という教科です。ひどい場合は、大学受験まで、その影響が残ります。英語が苦手になってしまった生徒は、英語の学習に時間を取られ過ぎ、他の教科の学習時間まで圧迫してしまうのです。
 
(当サイト管理人Makkiは、中学で、このようなアドバイスが受けられなかったため、高校の英語の授業で大変な思いをしました。周りの人に比べて、知らない単語があまりにも多く、「英語の予習=ひたすら辞書を引く作業」でした。こんな非効率な勉強法では、英語ができるようになるはずもありませんでした。



長文読解では、基礎力を問うような、公立高校受験問題とは全く違う場合も多いので、必ず、過去問を確認してください初めのうちはむずかしいと感じても、練習していくうちに慣れてきます。受験本番の2ヶ月前、受験年度の11月までは、ただ設問が解けるという練習をするのではなく、本文すべてスラッシュリーディングしながら直訳できるように、じっくり読む練習をしてください。

  参考:長文読解…英文和訳から英文速読 

  難解な長文に慣れていると、本命が公立高校の場合、公立試験の長文内容が非常に簡単に見えてくるものです。頑張ってください。




*入試直前、中3の12月以降の勉強の進め方

 この時期になったら、今までの勉強法と頭を切り替えてください。必ず過去問を解く練習をし、「試験時間内に、1点でも点数が上がるように、問題を解く」というのが、求められます。

 詳しくは、上記の 入試直前、中3の12月以降の勉強法 を読んでみてください。






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4)-3 受験勉強の進め方