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   レベル別の速読方法は、以下のページから飛べます。

  1)中学1年から2年レベル
     …主語を訳してから、最後に動詞を訳す方法

  2)中学2年から3年レベル (不定詞・5文型履修後)
     
…スラッシュリーディングとは?
     これができないと、日本人はいつまでたっても
      英語を話せるようになりません

  3)中学3年から高校レベル 
(分詞・関係代名詞履修後)
     …本格的なスラッシュリーディング

   スラッシュレーディングを練習できるページへのリンク集
     中学3年~大学受験レベルまで、練習できます!


  4)英字新聞など読みこなす英検2級レベル以上
       …翻訳と速読の違い/ハイレベルな英会話力取得へ


    大学受験に必要な長文読解ポイント
     …5)-3の2)長文読解・速読のポイント・
      大学受験レベルへ









 英語力とは何か?

 日本人は、何年も英語を学習しているのに、英語を話せないということで、「英会話ができるように」ということが大変重視されるようになってきました。
ただ、どのレベルまでの英会話ができるようになることが必要なのでしょう。

 Makki'sのページでは、「中学1〰2年程度の文法が分かれば英語は話せます。」としています。日常会話や海外旅行で、簡単な英語を話すのに、この知識があれば、絶対英会話は楽しめると思います。

 ただ、「ニュースや専門書などに書かれていることについて、自分の意見を述べたり、討論したり、できるレベルの英語力」となると、やはり、高校で習うレベルの文法知識もあることが好ましいでしょう。

 この力をつけるのに、一番必要なことは、私は「英文の速読力」であると考えます。英語を使う機会が少ない日本では、いかに短時間で、多くの英語に触れるかが、英語力向上に、大きくかかわってくるからです。
英文の本や雑誌、新聞などをスラスラ読めるようになれば、英語の勉強もずっと楽しくなるはずです。


 因みに・・・「聞くだけで英語が話せるようになる!」などという、英会話教材の宣伝文句をよく聞きますが、そんなうまい話はありません。もちろん、しっかりした文法知識と、そこそこの単語力があれば、英語を繰り返し聞き、同時にシャドーイングなどしていけば、英語を話すのに、とても良い勉強になると思います。
しかし、「土台がない所にうまく家が建たない」ように、文法知識と単語力がないのに、うまく英会話ができるようになるはずはないのです。 


 ここでは、レベル別に、英語を速読できるような、英文の読み方を解説します。

 なお、

「英文を、直訳できる」「速読できる」「英語力がある」

というのが、Makki's の考え方です。前から、しっかり直訳できるようになれば、英語を話す時にも、必ず役に立ちます。



 意味がわからない方は、下のページも読んでみてください。

   
英文和訳は、必ず直訳を!そして音読をしよう





 「長文読解問題」の正答率と、英文速読力の関係

 各種試験や入試の問題で、「長文読解」というものがあります。これができると、「英語を読む力がある!」と思われているようですが、必ずしもそうではありません。

 なぜならば、試験慣れしている生徒は、問題の長文の後に出ている設問をあらかじめ読んでおいて、長文を全文読むことなく、解答を導き出し、そこそこの点数を取れるからです。
中には、「長文をほとんど読まなくても、設問だけ読んだだけで、6~7割正解を出せる」というような、入試問題を作っている大学などもあります。
そのような問題で、本当の英語力を見極められるとは、とても思えません。

 学校の教科書や長文読解問題の本文を、1文ずつ英文和訳をしてみてください。各文の構造が、本当にしっかり理解できていますか? 

 英語の点数が比較的高い生徒ほど、プライドも高いことが多く、「大体理解できた。」と言ってくることがよくあります。ただ、実際は、全文の訳をやってみると、「何となくこのような意味かな?」と適当に訳していて、本当は、文の構造が全くわかっていない箇所も多いのです。「しっかり直訳できない、つまり、適当に訳している」という生徒は、意外と多いのです。

《余談:残念な話ですが、現在(2016年夏)、和訳を重視しない傾向が多く見受けられます。中学・高校の先生方の中には、直訳をせず、意訳のプリントを配っただけで、授業を済ませる方もいらっしゃいます。せめて直訳してから、意訳するようにしなければ、生徒が英語を正しく理解するのはむずかしいはずです。直訳の重要性について、疑問をお持ちの方は、是非以下のページもご覧ください。》
  不定詞を履修してからの直訳の重要性


 英語に「何となく」はありません。
「何となくわかった」というのは、「わかっていない」のと変わらないと、思ってください。

 現在、英語は、いろいろな国の人が使っています。違う国の人たちが、意思疎通をしっかり出来るのは、
「英語は、日本語のようなあいまいな表現がほとんどない。
主語や時制を明確に示すことで、誤解が生じにくい。」

という事が、大きな理由の1つと、私は考えます。

 長文読解の練習では、全文をしっかり読んで、自分のわからないところを見つけてください。

 「自分がわからないところが、どこかがわかる。」
これが、本当の長文読解力をつける第一歩です。




4)-5 長文読解・・英文和訳から英文速読へ