1)中学1年・夏休み
…一般動詞の現在形がわかり、3人称単数形を学習する前
2)中学1年・冬休み~中学2年前の春休み
…一般動詞の過去形を学習する前
3)中学2年・夏休み
…一般動詞の過去・未来を学習後、単語力アップを目指す時
4)中学2年・冬休み
…文法の「比較」を学習する前
5)中学3年になる前の春休み
…「受動態」「現在完了」を学習する前
6)英検2級以上、高校~大学レベルで覚えておきたいもの
単語力をアップしたい人へ:
英単語・英熟語の覚え方、辞書の引き方(他ページへのリンク)
以下、活用表への直接のリンクです。
動詞の活用/ 3人称単数現在形と~ing形(現在分詞)一覧
不規則動詞の活用一覧1 (基礎編1・過去分詞も含む)
不規則動詞の活用一覧2 (基礎編2・過去分詞も含む)
形容詞・副詞の活用の一覧(意味もしっかり覚えて!)
不規則動詞の活用一覧3 (応用編1)
不規則動詞の活用一覧4 (応用編2)
以下、このページのYouTube動画です。
小学6年生~中学2年生向け
動詞の活用・3人称単数現在形と~ing形 1/7 1-10
2/7 11-20 3/7 21-30 4/7 31-40
5/7 41-50 6/7 51-60 7/7 61-70
不規則動詞の活用・基礎編 ①-1/3 ①-2/3 ①-3/3
不規則動詞の活用・基礎編 ②-1/3 ②-2/3 ②-3/3
1)中学1年・夏休み
…一般動詞の現在形がわかり、3人称単数形を学習する前
動詞の活用/ 3人称単数現在形と~ing 形の一覧70単語
英語学習のポイントは、「主語」と「動詞」です。この時期に、よく使う一般動詞の「発音」と「意味」をしっかり覚えておくと、その後の英語学習がスムーズに進みます。
それと同時に、主語がshe、he、itの時に使う「3人称単数現在形(3単現)」(基本は原形にsを付ける)と、「今~しているところです」という意味を表す現在進行形で使う動詞の「~ing 形(現在分詞)」も一緒に覚えてしまうと、中学1年後半の英語学習が、とても楽になります。
次のような要領で、動詞の一覧表を何度も音読して覚えてしまいましょう。
haveハぶ→~を持っている、~を食べる発音が苦手な人は、初めはカタカナの読みを見て練習してください。できるようになってきたら、英語だけ見て読めるようにしましょう!
→haveハぶ/hasハズ/havingハびングゥ
2)中学1年・冬休み~中学2年前の春休み
…一般動詞の過去形を学習する前
不規則動詞の活用一覧1(基礎編1)32単語
一般動詞の過去形の作り方は、 一般動詞の過去形のところで詳しく説明していますが、基本は動詞の原形に「-ed」を付けるだけです。そして、このような一般動詞を「規則動詞」と言います。
問題なのが、規則性の当てはまらない「不規則動詞」があるということです。よく使う動詞に限って、不規則活用動詞も多いので、その活用を早く覚えてしまうと、中学1年の3学期以降の学習が、とてもスムーズになります。
この時期、「過去分詞」を覚えさせない公立中学も多いですが、結局、中学3年に入る前には覚える必要があるので、必ず過去分詞を含めた動詞の活用を覚えてください。塾や私立中では、中1の夏休みに、過去分詞を含む活用表を覚えさせ、生徒の英語力向上に役立っているところも多いです。
不規則動詞の活用の覚え方は、掛け算の九九を覚えるような感じで、何度も何度も音読して、覚えてしまいましょう。つづりを覚えるより、まずスムーズに、活用を言えるようになることが大切です。
haveハぶ→~を持っている、~を食べるこのような感じです。これができるようになったら、3x2=6→6÷2=3のように、
→haveハぶ→hadハドゥ→hadハドゥ
had→原形はhave
→意味は「~を持っている、~を食べる」
big→大きい→big・bigger・the biggest
(ビッグゥ→大きい→ビッグゥ/ビッガー/ざ ビッゲストゥ)