形容詞: 物の状態や性質を表す、名詞を修飾する語
… ここでは、be動詞の文の中で使う形容詞を中心に説明
副詞: 動詞、形容詞、他の副詞、または文全体を修飾する語
…ここでは、一般動詞を修飾する副詞を中心に説明
覚えよう! 比較の文の3つの用法 | |||
用法 | 比較の文の形 | 意味 | |
1 | 原級 を使った文 |
S+V+as+原級~+as+B. | SとBと同じくらい~ |
S+not[Vの否定形]+as+原級~+as+B. | SはBほど~ない | ||
2 | 比較級 を使った文 |
S+V+比較級~+than+B | SはBよりも~ |
3 | 最上級 を使った文 |
S+V+最上級~+in/of … | Sは…の中で1番~ |
「形容詞・副詞の活用の一覧」へのリンクはこちら
覚え方は、
big→大きい→big・bigger・the biggest
ビッグゥ→ 大きい → ビ゙ッグゥ → ビッガー → ざ ビッゲストゥ
このような形で、何度も音読して覚えましょう。不規則動詞の活用と違って、かなり規則性があるので、1度スラスラ言えるようになってしまうと、「超簡単!」なのが比較です。ただし、日本語の意味をしっかり覚えていくことも、お忘れなく!
形容詞・副詞の活用の一覧は、できるだけ、「意味が相反する言葉」をくっつけて表示しています。反意語をまとめて覚えた方が、覚えやすく、単語力アップにつながります。
1番の「small」から29番の「fine」までは、
比較級の語尾を「er」、最上級の語尾を「est」にする形容詞になります。
最上級には「the」を付ける決まりがあるので、面倒でも、「the」を付けて練習しましょう。
「-ful」「-ing」で終わる形容詞、語尾に「-ly」がつく副詞、さらに音節が多いものなどは、比較級は原級の前に「more モア」、最上級は原級の前に「(the) most モウストゥ」を付けることになっています。
38番からは、これらの単語を中心に記載しました。 副詞には、「the」を付けないこともありますが、付け忘れをなくすため、とりあえず、付けて練習してみましょう。
意味の所に「*」がついているものは副詞、他は形容詞です。
下線を引いてある部分は、特にスペリングで注意が必要な単語です。
数字に下線が引かれた単語は、多少むずかしいので、余裕があれば覚えるようにしてください。
意味 | 原級 | 比較級 | 最上級 | 読み | 読み | 読み | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
30 | 良い | good | better | the best | グッドゥ | べター | ざ べストゥ |
31 | (具合が)良い 《副》上手に |
well | better | (the) best | ウエる | べター | (ざ)べストゥ |
32 | 悪い | bad | worse | the worst | バッドゥ | ワースゥ | ざ ワーストゥ |
33 | 《副》ひどく | badly | worse (more badly) |
worst (most badly) |
バッドゥりィ | ワースゥ (モア~) |
ワーストゥ (モストゥ~) |
34 | (数が)多くの | many | more | (the) most | メニィ | モア | (ざ)モウ ストゥ |
35 | (量が)多くの 《副》たくさん |
much | more | (the) most | マッチ | モア | (ざ)モウ ストゥ |
36 | (数が)少しの | few | fewer | the fewest | ふュー | ふューアー | ざ ふューエストゥ |
37 | (量が)少しの | little | less | the least | りトる | れスゥ | ざ りーストゥ |