現在完了形の文の作り方
①継続 「ずっと~している」
②経験 「~したことがある」
③完了・結果 「~したところだ、~してしまった」 |
文の種類 |
文法 |
抑揚 |
肯定文(肯) |
S(主語)+ have + 過去分詞
で書き始め、文の終わりは、「.」 |
下げ調子 |
疑問文(疑) |
Have + S(主語)+ 過去分詞
で書き始め、文の終わりは、「?」 |
上げ調子
(Yes, Noで答えられる場合) |
答え方
(答) |
肯定 |
Yes, S(主語・主格)+ have. |
下げ調子 |
否定 |
No, S(主語・主格)+ haven't..
*haven't=ハぶントゥ=have not |
下げ調子 |
否定文(否) |
S(主語)+ haven't + 過去分詞
で書き始め、文の終わりは、「.」 |
下げ調子 |
注意点 |
1主語が3人称単数(he, she, it)の場合は、haveをすべてhasにします。haven’tはhasn't (ハズントゥ)になります。 |
2「助動詞の後は必ず動詞の原形!」が基本なのに、現在完了のhaveの後は過去分詞です。現在完了のhaveは助動詞と考えず、とにかく「特別中の特別の文法で、haveの後は過去分詞」と覚えましょう。 |
3be動詞の過去分詞は、been(ビーンヌ)になります。 |
継続用法 |
have been in Canada |
ずっとカナダにいる |
経験用法 |
have been to Canada |
カナダに行ったことがる |
完了・結果 |
have gone to Canada |
カナダに行ってしまった |