3)日本人にはわかりにくい動詞の使い方

ここは、少しむずかしい内容になります。興味のある方だけ、お読みください。

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   goとcome、takeとbringの使い方

   seeとlook at、hearとlisten toの使い方

   findとlook forの使い方


goとcome、takeとbringの使い方

とてもよく使う動詞ですが、日本人には、使い分けがとてもむずかしい!学校では、「go」→「行く」、「come」→「来る」、「take」→「連れて行く」、「bring」→「持って来る」とまず習うのですが、話し手と聞き手が違う場所にいる時の使い方が、日本語と真逆になります

1.話し手→特定の場所

 特定の場所に「行く」         →「go」

 特定の場所に「持っ行く・連れて行く」 「take」


2.特定の場所→話し手

 特定の場所から、話し手の方に「来る」 →「come」

 特定の場所から、話し手の方に
        「持って来る・連れて来る」「bring」


3.話し手と聞き手が違う場所にいる時、
  話し手→聞き手のいる場所

ここが、日本語と英語の全く違うところで、この場合、英語では、聞き手の立場に立って考えます。日本人は、ここだけ押さえておけば大丈夫!

《話してと聞き手が、
違う場所にいる場合》

話し手が
、聞き手の所に向かう時の 
行く come
持っていく
連れて行く
biring


理論的には、こんな感じですが、頭だけで分かっていても、実際話そうとすると、意外と簡単にはいきません。そこで、例文で覚えてしまいましょう。習うより慣れろ!何度も音読して、暗唱できるくらいになれば、使える英語のなるはずです!
 とりあえず、だけ覚えましょう。余裕のある人は、その他の文にも挑戦してみてください!

1例文:話し手→特定の場所    和訳 (直訳を基本とします)
I go to school on weekdays. 私は平日は学校に行きます。
You should take an umbrella with you. あなたは、あなたと一緒に傘を持っていく方がいい。
→傘を持ってった方がいいよ。
This steet will take you to the park.  この道があなたを公園に連れて行くでしょう。
→この道を行けば公園に出るよ。
 
2例文:特定の場所→話し手    和訳 (直訳を基本とします)
Come downstairs.
Dinner is ready.
下へ降りておいで。夕食の用意ができてるよ。 《母から子供への会話など》
Come to my office. 私のオフィスに来なさい。
Bring him here. ここに彼を連れて来なさい。
What brought you here?
≒Why did you come here?

What brought you to Japan?
何があなたをここへ連れて来たの?《←英語らしい表現です。》
≒なぜ(あなたは)ここに来たのですか。

何があなたを日本に連れて来たの?《←外国人に日本に来た理由を尋ねる時に使える表現です。》



3例文:話し手と聞き手が違う場所に居る時
話し手→聞き手の居る場所
和訳
(直訳を基本とします)
解説
May I come to the party?↗ (私は)パーティーにお伺いしてもよろしいでしょうか。 相手の立場から見ると「come」になるので、 「go」に比べ敬意が感じられます。
May I come in?↗  (私は)入ってもよろしいですか?  英検の2次試験と思ってみてください。試験官の方へ行く…試験官の立場から見て「come」を使うのです。
I'm coming. (私は)今行きます。→今行くよ!  違う部屋にいる子供に「ご飯できたわよ」と言う母親への返事など。goを使いたいところですが、母親[相手]の立場から見てcomeなので、comeを使います。
I'll bring it to you tomorrow. (私は)明日あなたにそれを持っていきます。
→それをそちらへ持ってまいります。
 電話などで、物を持って来るように依頼された時。または、物を電話相手に届けたい時に使います。この場合、takeは使えません。
  Q: What shall I bring to the party?

A: Just bring yourself.
問:(私は)パーティーに何を持って行きましょうか。

答:あなた自身だけを持って来て。
→手ぶらで来てね。
相手主催のホームパーティーなどに招待された時などを想像してみてください。
       




②seeとlook at、hearとlisten toの使い方

seeとhearは、自分の意志で見たり聞いたりするのではなく、自然に見えたり、聞こえたりする状態を表します。
一方、look at、watch、listen toは、自分の意志で行う動作を表します。


ただし、
see the movie, watch TV
watch a baseball game on TV
≒see a baseball game on TV
paintings, pictures


③findとlook forの使い方







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2)-5 日本人には分かりにくい文や語句