5)Which・Whoseで始まる疑問文


WH Question (WH クエスチョン)で使う疑問詞 2 
  疑問詞  読み方 意味 
 4 Which ッチ どちらが、どちらの
 5 Whose ズ  誰の、誰のもの


WHクエスチョンの第2弾です。Which, Whose、どちらも意味が2つあることに注意してください。(第1弾はこちら

 なお、ここで紹介する文を理解するには、人称代名詞の一覧をしっかり覚えていないとむずかしいです。忘れてしまった人、自信がない人は、1度見直してから、始めてください



Whichで始まる疑問文(be動詞の場合)の注意点:

 
英語では、Whichから始まる疑問文(be動詞の場合)では、Whichを主語と考えます。日本語で、「あなたのバックはどちらですか。」と質問する時、主語は、「あなたのバックは」と考えがちですが、英語では、「どちらがあなたのバックですか。」のように、主語を「どちらが」と考えて、英文を作ります。

 
Which is your bag?  主語=Which 動詞=is

 「同じじゃないか」と感じる方もいらっしゃると思いますが、この
直訳は、必ず、「どちらがあなたのバックですか。」と覚えてください。そうしないと、答え方がわからなくなってしまいます。さらに後で勉強する間接疑問文が出てきた時に、苦労します。
 この辺りはとてもむずかしいので、やはり頭で考えるのではなく、基本例文を何度も読んで、覚えてしまいましょう。



以下、何度も音読して、スラスラ言えるように練習してみてください。
この例文をむずかしく感じる人は、
の文だけ覚えて、次のページに進んでください。

文の種類  be動詞の
基本例文6
和訳
(直訳を基本とします)
解説
  Whichから始まる疑問文
 
Which is your umbrella,↘ this↗ or that? ↘ どちらが、あなたのかさですか。こちら、それともあちら? ←イントネーション(抑揚)に注意!

*umbrella=アンフらァ=かさ

*or=ア=それとも、または

*bag=バグゥ=かばん

*one=ンヌ
=
《前に出た単数名詞を指し》(~な)もの
ここでは、bagを繰り返す代わりに使っている

*ones=ンズ
=
《前に出てきた名詞が複数の場合》(~な)もの

英語の色の表し方は、こちら
 
This one is.  こちら(のもの)です。 
This is my umbrella.  これが私のかさです。 
    
 
Which is your bag? ↘ どちらが、あなたのかばんですか
Which bag is yours? ↘ どちらのかばんが、あなたのものですか
 
This one is.  こちら(のもの)です。 
That blue one is. あの青い(も)のです
   以下、写真を見ながら会話している様子を想像して練習しましょう。
  Which girl is your sister? ↘ どちらの女の子が、あなたの妹ですか Which is your sisiter?は間違いです。
whichとwhoの使い方説明はこちら

*girl=ガる=女の子、少女

*boy=ボイ=男の子、少年

*with=ウイ
=~を持っている、~と一緒の 
    This girl is. こちらの少女です
The girl with a cat is. 猫と一緒にいる少女です
    Whoseから始まる疑問文
 疑 Whose is this bag? ↘
このかばんは、誰のものですか *Mr. Green's
=
スター グーンス
=
グリーンさんのもの 

*所有を表す「’」アポストロフィ
人を表す名詞にに、「’」を付けて、「~の、~のもの」の意味になる

*アポルトロフィの位置に注意!
《単数
this student's
 =
ィス スティゥデンツ
 =
この生徒の(もの)

《複数》
these students'
 =ずィーズ スティゥンツ
 =
これらの生徒達の(もの)

*bike=バイクゥ=自転車
Whose bag is this? これは、誰のかばんですか
 答 It is mine. それは、私のものです。
It is Mr. Green's. それは、グリーンさんのものです
   
  Whose are these bikes? ↘
これらの自転車は、誰のものですか
Whose bikes are these? これらは、誰の自転車ですか
  They are theirs. それらは、彼らのものです。 
They are these students' (bikes). それらは、これらの生徒達の(自転車)です




以下、色の英語での言い方です。興味のある人は、覚えてみてください。


          *** 「 色 」 一覧 ***

color らー   silver スィるばァ 銀色(の)
・銀メダル
red ッド 赤(の)   copper コッパァ 銅色(の)
blue ブ 青(の)   bronze ンズ 青銅色(の)
・銅メダル
yellow ろウ 黄色(の)   black らックゥ 黒、黒の
green ンヌ 緑(の)   white ワイトゥ 白、白の
pink ンク ピンク(の)   gray 灰色、灰色の
violet イオれットゥ スミレ色(の)   brown ウンヌ 茶色、茶色の
purple パプる むらさき(の)、violetより濃い紫   light blue らイトゥ ブ 水色、水色の
orange オーレンジ  オレンジ(の)   yellow-green  ろウ
 クンヌ
黄緑(の)
gold ゴウるドゥ 金色(の)
・金メダル
  flesh color ッシュ らー  肌(はだ)色


 このホームページで、文法の最初からここまで読んで頂いた方には、be動詞だけの文でも、いろいろなことを英語で表現できるということを、ご理解いただけたと思います。

 一般動詞を使えば、さらにいろいろなことを英語で表現できますが、
be動詞と一般動詞の使い分けができなくて、英語が苦手になる人は、意外と多いです。

 一般動詞の学習は、be動詞をしっかり理解してから始めた方が、効率的な学習がでます。
ここをしっかり学習できている人の方が、英語の上達が早いことを、11年間、中学生と高校生に指導してきて実感しました。

 ここで紹介した、基本例文の直訳の日本語から、すらすら英文を言えるようになってから、一般動詞の学習に進んでください。こうすることで、一般動詞の学習もスムーズになり、会話力向上に、絶対につながります


 また、この章がわかりにくかった人は、
   小学生にもわかる英文法/be動詞
をご覧ください。こちらは、主語が、単数(I, you, he, she, it)の場合だけの説明になっているので、わかりやすいかと思います。

 英語は、勉強のやり方さえ間違わなければ、誰でもできるようになります。ただ、できれば毎日、少しづつ、繰り返し、声を出しながら学習することが大切です。頑張ってください

                                        



                   

2)-2  be 動詞の現在形
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