3)What,Who,Whereで始まる疑問文
    + 単数・複数名詞、 定冠詞the の説明



WH Question (WH クエスチョン)で使う疑問詞 1 
  疑問詞  読み方 意味 
 1 What ットゥ 何(が)、何の
 2 Who  フウ  誰(が)
 3 Where  アー どこ(に、へ)


英語の疑問文は、大きく分けて、Yes/No で答えられるものと、答えられないものがあります。Yes/No で答えられないものが、上のような疑問詞から始まる疑問文です。WH Question (ダブリュー エイチ クエスチョン)と呼ばれています。
 WHクエスチョンを自分で作ったり、しっかり答えられるようになると、会話もますます楽しくなるのですが、WHクエスチョンを作ることが苦手な人は、意外と多いのです。

今まで学んできたことから考えると、
  
それはですかという疑問文を英語にするには、
  
Is it what? ×
と言いたいところですが、これは間違いです。WHクエスチョンの場合、疑問詞は必ず文頭に置くことになっているので、
単純に Is it what? whatを文頭に持って来ます。
  What is it? 

の形にすれば、正しい英語になります。ここさえ押さえておけば、すごく簡単です。


WHクエスチョンを作る時の注意点
  1. WHクエスチョンでは、必ず疑問詞を文頭に置く。

  2. 疑問詞を文頭に置くこと以外は、Yes/Noで答えられる疑問文の語順と変わらない。

  3. WHクエスチョンは必ず下がり調子で読む。

  4. 発音の注意としては、Wで始まる疑問詞については、口を『タコ』のようにすぼめた形にしてから発声をすると、英語らしい発音になる。 

    (WHクエスチョン第2弾はこちら

以下、覚えておくと役立つ基本例文です。何度も音読して、スラスラ言えるようになると、英会話力向上にも役立ちます。複数形はむずかしいので、英語の苦手な人は、まず、単数形のの文を覚えてください。また、小学生にもわかる英文法・What, Whoで始まる疑問文をご覧ください。



 なお、解説で説明している英単語も、絶対に覚えておいた方がよい単語です。似たような単語を、違いが分かりやすいように並べましたので、是非、覚えてみてください。



文の種類  be動詞の
基本例文4
和訳
(直訳を基本とする)
解説
  Whatから始まる疑問文 
《複数形はむずかしいので、まず、単数形のの文を覚えましょう!》 
 
What is this? ↘ これはですか 答え方は、It isでも、It'sでも、どちらでもよいです。

*this=
でィ
 =これは、この(単数)
*that=
ットゥ=あれは、あの(単数)
*these=でぃーズ
 =これらは、これらの(複数)
*those=
ぞーズ
 =あれらは、あれらの(複数)
↑これらの単語は、2つの意味があります。2つとも覚えてください!


↓英語では、名詞の単数・複数を明確に分ける必要があります。
単数(複数)
*hat/hats=ハットゥ/ハッツゥ
 =つばあり)帽子
*cap/caps=
キャップゥ/キャップスゥ
 =野球帽

*song=ソングゥ=歌
*tower=ウア=塔(とう)、タワー
*sky=スイ=空
*tree=トゥー=木

*table(s) =
テイブる(ズ)=テーブル*desk(s) =デスク(ス)=机
 
 It's a hat.↘
それは、帽子です
 
What is that?↘ あれはですか
 
 It is a cap. それは、野球帽です
   
 疑 What is this song? ↘ この歌はですか
 答  It's "Arashi".
それは「嵐」です
 疑 What is that tower?↘ あの塔(とう)はですか
 答  It's Tokyo Sky Tree. それは、東京スカイツリーです
    
 疑 What are these?↘ これらはですか
 答  They are tables. それらはテーブルです
 疑 What are those?↘ あれらはですか
 答   They are desks. それらはです
  Whoから始まる疑問文     
 
Who is this boy?↘ この少年はですか 複数名詞には、基本「s」を付ければよいのですが、例外もあるので、出て来るたびに覚えてください!

*boy(s)=ボ-イ(ズ)=男の子
*girl(s)=
ガる(ズ)=女の子

*brother(s)=ブラざー(ズ)=兄[弟] *sisiter(s)=スィスター(ズ)=姉[妹]

*
woman/women
 =
ーマンヌ/ウイミンヌ=女の人
*man/men
 =
ンヌ/ンヌ=男の人

*aunt(s)=
ーントゥ/ーンツ=おば
*uncle(s)=
ンクる(ズ)=おじ
 
 He is my brother. 彼は私の兄[弟]です
 疑 Who  is that girl?↘ あの少女はですか
 答  She is my sister. 彼女は私の姉[妹]です
    
 疑 Who are these women?↘ これらの女の人達はですか
 答  They are his aunts. 彼女たちは彼のおばです
 疑 Who are those men?↘ あれらの男の人達はですか
 答  They are her uncles. 彼らは彼女のおじです
      
 
Who is your English teacher? ↘  誰があなたの英語の先生ですか
あなたの英語の先生はですか
*English=ングりッシュ=英語・英語の *Mr.=スタ=(男性)~さん、先生
*Ms.=
ズ =(女性)~さん、先生
(既婚・未婚問わないので、今はよく使う)
*Miss=(未婚の女性)~さん
*Mrs.=スィズ(既婚の女性)~さん

Whoは主語?
←この質問は、Whoを主語と考えるか、your English teacherを主語と考えるかで、2つの答え方が可能ですが、①の答え方が一般的。
間接疑問がSVC文型で、わかりにくい文の解説
 
答 
Mr. White is. ホワイト先生(男性)です
He is Mr. White.

My English teacher is Mr. White.
彼はホワイトさんです。
私の英語の先生はホワイト先生です。

Ms.Smith is. スミス先生(女性)です
She is Ms.Smith. 彼女はスミスさんです
  Whereから始まる疑問文  
疑  Where are you from? ↘ あなたはどこから(出身)ですか *from==~から
fromを「~の出身」と教える学校がありますが、それでは応用がききません。必ず、「~から」と覚えましょう!

*park=パーク=公園
*station=
テイションヌ=駅
*the=
定冠詞 
説明は下をご覧ください。

*and=ンドゥ=そして

*near==~の近くに
*far from=ふァー ふ=~から遠い
*on=ンヌ=
~の上に
*in=ンヌ=~の中に
*
under=ンダー=~の下に

*緑で示したfrom,on,in,underなどは、前置詞という品詞です。詳しく知りたい人は、上をクリックまたはタップしてみてください。
 答 I'm from Tokyo. 私は東京からです
    
  Where is your house? あなたの家はどこにありますか
 答 It is near the park and far from Chiba station. それは公園の近くにあり
そして、千葉駅からは遠いです
    
 疑 Where is his bag? 彼のバックはどこにありますか
 答 It is on the bed.

It is in that box.

It is under the table.
それはベッドの上にあります
それはあのの中にあります
それはテーブルの下にあります




定冠詞「the」について  

 英語では、
すでに話などに出てきた名詞、あるいは、話の状況で何を指すかわかる名詞の前には、「the」(ざ)を付けます。「その」と訳しますが、何を指すかわかっている時は、訳さない場合も多いです。

 後に続く名詞(または名詞の前の形容詞)が、母音の発音(ア、イ、ウ、エ、オ)である時は、発音が
「the」(でィ)になります。

 その他、the Alpsアルプス山脈、the Nile (River)ナイル川、the Grand (hotel)グランドホテル、the Tokaido Line東海道線など、固有名詞の前にtheを付けるものがあります。
「the」の使い方にはいろいろ規則がありますが、日本人には大変むずかしいので、「覚えるより慣れろ!」形式で、学習を進める中で慣れていきましょう。そのためには、繰り返しになりますが、「何度何度も音読して暗唱できるようにする」ことです。

 なお、前置詞(from, on, in underなど)については、前置詞についてにまとめています。興味のある方は、クリックして進んでください。




                

2)-2  be 動詞の現在形
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