新語
↑パソコン用語やJアラートなどの新語
場所や方角の表し方
↑東西南北、右左
方向で意味が変わる動詞
①手の形や向きは同じなもの
「電話する、メールする、申し込む」など
②手の向きが変わるもの
「教える、見る」など
③両手を使い、手の向きと動きが変わるもの
「助ける」「断る」など
NHK手話CG (手話=Sign Language)
…単語を入れるとCGで手話表現が見れ、とても便利です。
季節の手話/梅雨、正月、ハロウィン、クリスマス、イベント
↑こだYouTube手話サークルさん
手話表現や解説 (手話を画像ではなく言葉で表すのは不向きと思いますが、ど忘れしてしまった時など、役立つかもです。) |
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新語 (コンピューター用語ほか) | |||
パソコン | 右手は軽く指を曲げて指先を下に向け、キーボード打つ仕草をする。 同時に、左手は指文字の「パ」を表す。(人差し指と中指だけ立てて指先を相手側に向け手首を支点に上へ跳ね上げる)《地域、養成テキスト》 |
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両手の指を軽く曲げ、指先を下に向け、キーボード打つ仕草をする。 《NHKCG》 |
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ノートパソコン | 左手の平を上に向けて人差し指側を胸の下あたりにして置き、その上に右手の平を親指側が手前に来るように重ねる。 次に、右手の平をパソコンのふたに見立て、人差し指を軸に右手を垂直に立てる。 |
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インターネット | 左手はグーにして、親指側を上にして胸の前に置き、右手は小指だけ立て(指文字の「い」の形)、小指の先は上にしたまま左手の親指の上に付ける。 次に、右手を、小指の先を上に向けたまま、相手側→下→手前に円を描くように動かして、元の位置の戻す。 |
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ユーチューブ YouTube |
左手の平を相手側に向け、親指と小指だけ立てて左胸の前に置く。(= アルファベットの「Y」) 右手の平は手前に、指先を左に向けて左手の隣に置き、上下に何度か揺らす。(画面を表す) 《Web手話シュワ、地域/千葉》 |
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右手は親指と中指の先を付けて中指だけ指先が上に向くようピンと立てて左胸前に置く。右手は親指と人差し指だけピンと立て、親指は左人差し指の付け根、人差し指は左人差し指の指先に向かうように構え、の指先をくっつけながら、右に水平に引く。 《NHK手話シャワー》 |
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ユーチューブを見る | 「YouTube」+「見る(右手の人差し指と中指を立ててから軽く曲げて両目の前に構え、少し前方に押し出す)」 《NHK手話シャワー》 |
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ツイッター | 右手で指文字の「つ(親指と人差し指と中指の先を付け、薬指と小指を立てる)」を作り、くっつけた指先を鳥のくちばしに見立ててパクパク動かす。 《NHK手話シャワー》 |
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ツイッターでつぶやく | 「ツイッター」+「投稿(左手の平を上に向け、右手は軽くわん曲させ、指先を左手の平めがけてくっつける)」 | ||
インスタグラム | 左手は手の平を上にして胸の前に置き、右手は親指と中指と薬指を曲げて7センチくらいのスマホをつかむ感じにし、人差し指と小指はピンと立て、次に人差し指の指先だけ2回ほどスマホカメラのスイッチを押すように曲げる。 《NHK手話シャワー》 |
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インスタ映え | 「インスタグラム」+「投稿する」+「かっこいい」 投稿する:左手の平を上に向け、右手は軽くわん曲させ、指先を左手の平めがけてくっつける。 かっこいい:右手を軽くわん曲させて上向きに胸の前におき、手首を軸に指先が顔に向かってくるように動かす。 |
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エス・エヌ・エス![]() |
右手を、指文字の「サ=S」にする。次に、「サ」の親指に人指し指と中指を重ねる。次に、また 指文字の「サ=S」。 この3パターンを胸の左、真ん中、右の順で示す。 |
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Zoom (ズーム) |
右手をパーにして手の平を相手に向けてから第2関節で曲げて指文字の「え」に似た形を作り、アルファベットの「Z(右→斜め左下→右)」を空書きする。 *画面に複数の参加者が映し出される様子《 ![]() ![]() |
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データ | 左手の平を手前、指先を右に向けてお腹の前に置き、右手はパーにして、まず指の腹で左手の平手の手前を上から下に垂直に、次に甲側で左から右に水平に動かす。《NHKCG》 | ||
両手の平は5指をくっつけピンと伸ばして手前に向け、顔の前で右手の指先を左に、左手の指先は右に向けて右手の甲に重ねる。 次に、両手の指を開きながら左手は上に、右手は下に離す。 *画面上のデータのイメージ。 |
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ソフト =やさしい、柔らかい |
両手の指先を軽く曲げて向かい合わせにし、親指が下になるように胸の前に置き、ふわふわな感じを表すように、指先を近づけたり離したりしながら左右に開く。 | ||
メール(する) Mail![]() |
右手で指文字の「メ」(親指と人差し指の先をつけ、他の3指を立てたOKの形)を作って右胸あたりに置いてから、相手側に突き出す。《地域》 | ||
![]() ![]() |
右手の平を相手側に向け、親指と人差し指だけ立てて「L」の形を作って右胸あたりに置いてから、相手側に突き出す。 | ||
両手の平を相手側に向け、親指と人差し指だけ立てて「L」の形を作って胸の前に横並びに置き、交互に2度ほど相手側に突き出す。《日本手話研究所》 | |||
![]() ![]() (全国瞬時警報システム) …弾道ミサイル上方、緊急地震速報、大津波警報 |
「J」+「気をつける」+「報告」 ①右手で指文字の「い」を作り(小指だけ立て手の平を相手側に向る)、小指で空に「J」を描いて手の平側を手前に向ける。 ②次にグーにした両手を胸の前に上下にして置き、さらにぎゅっと握りしめる。 ③最後に両手とも人差し指と親指だけ立てて、手の平側を相手に向け、そのまま水平に相手側に突き出す。 《地域サークル/日本手話研究所》 |
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![]() マイナンバー制度 |
「自分」+「秘密」+「制度」 自分:自分を指す(親指でもOK) 秘密:右手の人差し指を立て、指先を上に向け、左頬、次いに右頬の横に置く。 制度: 両手とも人差し指と中指だけ立てて向かい合わせ、指先を相手側のやや左に向ける。 両手の間隔はそのままに、それぞれのひじを支点に、指先が左→中央→右を向くように水平に動かす。 ![]() 《地域サークル》 |
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![]() 「私」+「数」+「制度」 または 「個人」+「数」+「制度」 《ネットシュワ手話》 |
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![]() ①両手の人差し指を立て、指先を眉間の前に置き、水平に左右に開いてからあご先まで降ろす。(顔前に逆三角形を描く)=「個人、自己」 ②その後、右人差し指を手間に向け、左から右に動かしながら手を開く。(最後は右手の平が顔の右側前。指先は上向き) 《日本手話言語研究所》 |
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場所や方角の表し方 | |||
東 | |||
西 | |||
南 | |||
北 | |||
右 | |||
左 | |||
方向で意味が変わる動詞 *手話には、手の動きの向きで、能動態・受動態の使い分けができるものがあります。この仕組みがわかると、手話の理解が深まると思います。 |
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①手の形や向きは同じなもの | |||
(相手に)電話する | 右手の人差し指と親指だけ立て、手の甲が相手側に向くように右耳にあてる。(親指は右耳、小指は口元) その右手を水平に相手側に突き出す。 |
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電話を受ける | 上で突き出した右手を、水平に自分側に動かす。 | ||
(相手に)メールする | 右手で指文字の「め」(親指と人差し指だけっくっつけて他の3指を立てたOKの形)を作って、相手側に水平に動かす。 | ||
メールを受け取る | 上の「め」の形の右手を、水平に自分側に動かす。 | ||
(相手に)ラインする | 右手の平を相手側に向け、親指と人差し指だけ立てて「L」の形を作って右胸あたりに置いてから、相手側に突き出す。 | ||
ラインを受け取る | 上の「L」の形の右手を、水平に自分側に動かす。 | ||
申し込む | 左手の5指をきっちりくっつけ、手の平を上に向け、指先は相手側に向けて胸の前に置く。 右手の人差し指だけ立て、指先を左手の平の上に付ける。 そのまま両手を、水平に相手側に突き出す。 |
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申し込みを受ける | 上で突き出した両手を、水平に自分側に動かす。 | ||
伝える =報告する、発表する、返事をする 報告、発表、告白 |
両手の親指と人差し指だけ立て、両人差し指の先が上に、親指が向き合うように口の前に置き、水平に相手側に突き出す。 | ||
報告を受ける 返事をもらう |
上で突き出した両手を、水平に自分側に動かす。 | ||
連絡する | 両手の親指と人差し指でそれぞれ輪を作ってからませ(≒「関係」)お腹の前に置く。 その後、作った輪を水平に相手側に突き出す。 |
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連絡を受ける | 上で突き出した輪を、水平に自分側に動かす。 | ||
(物を)あげる、渡す =お土産をあげる =差し入れ、プレゼント |
右手は親指と人差し指をつけてリボンをつまむ形を作り、指先を下にして、手の平を上に向けた左手の真ん中の少し上に置き、胸の前で用意する。 次に、両手を同時に、相手側に水平に動かす。 *右手でリボンをつまみ、左手を添えて、土産(みやげ)を渡す様子を表す。 |
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(物を)もらう お土産をもらう |
右手は親指と人差し指をつけてリボンをつまむ形を作り、指先を下にして、手の平を上に向けた左手の真ん中の少し上に置き、胸の前に、胸から少し離して用意する。 次に、両手を同時に、手前に水平に動かす。 |
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あげる =渡す、返す =提供、奉仕 |
両手の平を上に向け、小指をつけるように並べてお腹の前に置き、そのまま前方に出す。 *物を渡す時の表現 *片方でこの動作をすると、ラフなニュアンスになる |
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貰う(もらう) | 両手の平を上に向け、小指をつけるように並べてお腹の前に少し離して置き、手前に引き寄せる。 *物をもらう時の表現 *片方でこの動作をすると、ややラフなニュアンスになる |
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「教わる」+「もらう」 =教えてもらう (丁寧な感じ?) |
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売る | 右手は親指と人差し指だけっくっつけ、他の3指を立てて「お金」に見立て、作った輪が上になるように右胸前、少し胸から離して置く。 左手は、手の平を上に、指先を右に向けて左胸の前に置く。 次に、右手を手前に、左手を相手側に水平に動かす。 *物を売る場合、お金が自分側に入ってきて、物が相手側に行くイメージ |
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買う | 右手は親指と人差し指だけっくっつけ、他の3指を立てて「お金」に見立て、作った輪が上になるように右胸前に置く。 左手は、手の平を上に、左胸の前に、少し胸から離して置く。 次に、右手を相手側に、左手を手前に(指先は右に向く)水平に動かす。 *物を買う場合、お金を払い、物が自分の方に来るイメージ |
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②手の向きが変わるもの | |||
行く | 右手の人差し指を立て、指の腹を相手側に向けて倒す。(人差し指は下向き) ここから、手首を軸に、人差し指の先が相手側に向くように前に出す。 |
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右手の親指を立て、前方に動かす方法もある。 | |||
来る | 右手の人差し指を立て、指の腹を手前に向け水平に顔の方に動かす。 *人がやってくる様子 |
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歩いて行く | 右手の人差し指と中指を立てて指先を下に向け「足」に見立て、交互に歩いているように動かしながら、相手の方に移動させる。(右手の甲は相手側に向く) | ||
歩いて来る | 右手の人差し指と中指を立てて指先を下に向け「足」に見立て、交互に歩いているように動かした後、「来る(右手の人差し指を立て、指の腹を手前に向け水平に顔の方に動かす)」の手話。 *「歩いて行く」の手の向きが変わった手話にはならないので注意! |
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呼ぶ 誘う(さそう) |
右手の平を下にして顔の前に置き、「おいで、おいで」をするように、2回指先を手前に引き寄せる。 | ||
呼ばれる 誘われる |
右手の平を下にして、指先を手前に向けて顔の前に置き、相手から「おいで、おいで」をされるように、2回指先を曲げる。 | ||
教える | 右手の人差し指だけ伸ばし、指先を手前(自分の顔)に向け、手首を軸に指先が相手側に向くように2回振る。 *「先生」=「教える」+「人(親指か小指を立てる)」 |
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教わる =習う、学ぶ |
右手の人差し指だけ軽く伸ばし、斜め右上に置き、手首を軸に指先を自分に引き寄せるように2回振る。 *知識が頭の中に入る様子 |
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尋ねる(たずねる) | 右手の指先を上に、手の平を手前にして右耳にあてる。 次に、右肘を支点に右腕を相手側に倒す。(最後は手の平は上向き) *手の平に質問が載っている感じ |
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尋ねられる | 右手は、手の平を下に向け、少し体から離して置く。 次に、右手の平を、右手首を軸にくるっと返して上向にしながら手前に寄せる。 *手の平に載った質問がこちら側に向かってくる感じ |
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頼む(たのむ) | 右手は親指以外ピタリとくっつけ、指先を上に向け、親指側を顔の前に置く。 そのまま、頭を少し下げながら、右手を前に出す。 *頼む時の動作 |
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頼まれる | 右手は親指以外ピタリとくっつけ、手の平を上に向けて体から少し離して置く。 次に、右肘を支点に、右手が小指側から顔に向かうように動かす。(最後は右手の甲が左側を向く) |
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言う =(~と申します) |
右手の人差し指だけ立て、人差し指の指先を口元に置き、相手側に1回倒す。(2回倒すのもあり?) *この表現は、手を反対向きにして「言われる」とは表せない。 |
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言う | 右手の五指を先をくっつけ口元に置き、口を開くように指先をパッと離して、手の平を相手側に向ける。 | ||
言われる | 右手の五指を先をくっつけ、指先を自分に向くように、顔から少し離して置き、口を開くように指先をパッと離して、手の平を自分側に向ける。 | ||
叱る(しかる) | 右手の5指の関節をしっかり曲げ、手の平側を相手に向け、口の前に置く。 その後、ガミガミ言うように、相手側に2回ほど突き出す。 |
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*別の表現: 右親指を立て、手前から相手側に突き出す。 | |||
叱られる | 右手の5指の関節をしっかり曲げ、手の平側を自分に向け、顔から少し離して置く。 その後、ガミガミ言われるように、手前に2回ほど動かす。 |
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貸す(かす) | 右手の平を少しわん曲させ、手の平を手前に向けて右胸の前に置く。 次に、右手の手首が先頭になるよに甲を相手側に向けたまま、指先の5指の先がくっつくようにすぼめながら、相手側に動かす。 *手首を手前に折れたまま前方に出すので関節が固い人にはきつい動作かも? |
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借りる (かりる) | 右手の平を少しわん曲させ上に向け、右胸の前、少し離して置く。 次に指先の5指の先がくっつくようにすぼめながら、手前に水平に、右胸下あたりまで動かす。 |
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呼ぶ(よぶ) =誘う(さそう) |
右手の平を相手側に向け、親指以外の4指を「おいで、おいで」をするように、軽く2回曲げる。 | ||
呼ばれる =誘われる |
右手の平を手前に向け、親指以外の4指を「おいで、おいで」をされるように、軽く2回曲げる。 | ||
見る | 右手の人差し指と中指だけ立て、指先を相手側に向けて目のあたりに置き、その後、水平に相手側に動かす。 *指先は目を表している感じ |
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見られる | 右手の人差し指と中指だけ立て、指先を自分側に向け、目の前、顔から少し離して置き、その後、水平に自分側に動かす。 | ||
FAX(ファックス)を送る | 左手の小指と親指を立て、手の甲が相手側に向くように、左耳に当てる。 左手は動かさず、ピンと指を伸ばした右手の甲を上にして右胸前に置き、、紙が動くように胸前から相手側に水平に動かす。 |
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FAXを受け取る | 左手の小指と親指を立て、手の甲が相手側に向くように、左耳に当てる。 左手は動かさず、指を伸ばした右手の指先を手間に向け、手の甲がだんだん上に向くように、相手側から手前に動かす。 |
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盗む | 右手で指文字の「ぬ」を作り、手首を軸に手の平側が手前に向くように返す。(最後は手の甲が相手側を向く) | ||
盗まれる | 右手で指文字の「ぬ」を作り、人差し指の指先を伸ばしてから曲げながら、相手に向かって体から離れていくように動かす。 | ||
③両手を使い、手の向きと動きが変わるもの | |||
手伝う =助ける |
左手は親指だけ立てて、親指を上に向けたまま胸の前に置く。 右手の平は、指先を上にして相手側に向け、左親指の手前に置く。 次に、右手の平でトントンと、親指を2回軽くたたく。 *親指を相手に見立て、後押しする感じ |
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手伝ってもらう =助けてもらう |
左手は親指だけ立てて、親指を上に向けたまま胸の前に置く。 右手の平は、指先を上(または左上)にして手前に向け、左親指の奥側に置く。 次に、右手の平でトントンと、親指を手前に寄せるように2回軽くたたく。 *NHKの手話CGでは右手の指先が左向き。自分がやりやすいような向きで大丈夫とのこと。 《養成講座の先生からの説明》 |
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断る =(防災の時の)防ぐ |
左手の平を相手側に向け、指先は上にし、胸の前に置く。 右手は指文字の「く」の形にし、指先を左手の平の真ん中に垂直にあてる。(小指側が下になる) 次に、左手の平で右手を押し返すように、相手側に動かす。 ![]() |
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断られる | 左手の平を手前に向け、指先は上にし、胸の前から少し離して置く。 右手は指文字の「く」の形にし、指先を左手の平の真ん中に垂直にあてる。(小指側が下になる) 次に、左手の平で右手を押し返すように、手前に動かす。 ![]() |
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説明する | 左手の平を上に向け、親指以外の4指の先が少し右前方を向くようにして胸の前に置く。 右手は指文字の「く」の形にし、包丁のように垂直に左手の指の上に置き、トントンと2回たたきながら相手側に動かす。(上から見ると、左手と右手はクロスする) 《手話の知恵:手話源は、扇子で畳を小突いて話をすすめる昔の評定から》 |
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説明される | 左手の平を上に向け、親指以外の4指の先が少し右前方を向くようにして胸の前から少し離して置く。 右手は指文字の「く」の形にし、指先が手前に向くようにし、包丁のように垂直に、左手の指の上をトントンと2回たたきながら手前に動かす。 |
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輸出 | 両手の平を上、指先を相手側に向けて胸の前に並べて置き、右手を前方やや上向きに動かす。 《NHKCG》 |
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輸入 | 左手の平を上、指先を相手側に向けて胸の前に置き、右手の平は上、指先を手前に向け、相手側から手前に動かして、左手の平と水平に並ぶように止める。 《NHKCG》 |
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輸出入 | 左手の平を上、指先を相手側に向けて相手側に、右手の平は上、指先を手前に向け、相手側から手前に、両手同時に左右の手の平が水平にすれ違うように2度ほど動かす。(船が出入りする感じ?) 《NHKCG》 |
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