主語というのは、「~は、~が」に当たる部分のことです。英語は、日本語と違って、必ず主語をつけることになっています。

 例えば、「疲れた~。」と言いたい時も、英語にする時には、「私は疲れています。」という文にしなくてはいけません。

 英語では、主語のことは、subject(ブジェクトゥ)と言います。省略して、Sと表します。

 まず、以下の「人称代名詞の一覧表」を覚えてみてください。後で、必ず役に立ちます。



 むずかしいと思う人は、まず、の部分だけ、覚えてみましょう!
人称代名詞・一覧表
  主格 所有格  目的格 所有目的格
意味  ~が、~は  ~の   ~を、~に ~のもの 
私  I my me mine
 あなた you your you yours
 彼(かれ) he his him his
彼女(かのじょ)  she her her hers
 それ it  its  it   -

上の表の読み方
「がは、の、をに、のもの」→「アイ、マイ、 ミイ、 マインㇴ」
→「ユウ、 ユア、 ユウ、 ユアーズ」というように、
何度も何度も音読して、暗記してしまいましょう!
 が、は   の     を、に   のもの  ↙
 ア イ  インヌ
ー  アーズ 
ズ   ヒ ーズ 
 シ   ー  ーズ 
 トゥ  ッツゥ  トゥ  -




主格(1番目)の説明

 
英語は日本語と違って、すべての「主語になりうる単語や句」を、適切な「人称代名詞」に言い替える必要があります。こう書くと、なんだか、むずかしいと思われると思いますが、練習すれば簡単です。

次の「主語になり得る単語や句」は、人称代名詞の主格で何になるでしょう。右側を隠して、正しい人称代名詞を選べますか?
 「I, you, he ,she, it」の中から選んでみてください。

たまに、ここの部分がとても苦手な人がいます。でも、心配しないでください。練習すれば絶対にできるようになります! 練習のやり方はこちら

主語になり得る
単語や句
 意味   人称代名詞
(主格)
 意味
my mother 私の母   she 彼女は
his mother  彼のお母さん   she 彼女は
my father  私のお父さん   he  彼は 
her father  彼女のお父さん   he  彼は 
this pen このペン
this=ィス=この
  it  それは 
that pen あのペン
that=ットゥ=あの
  it  それは 
his friend Keiko 彼の友達のケイコ
friend=ふンドゥ=友達 
  she  彼女は
Tom トム
(男の子の名前)
  he  彼は
Tom's bag トムのかばん
Tom's=ムズ=トムの
bag=バッグゥ=かばん
  it   それは
my house  私の家
house=ウス=家
  it それは 
my dog  私の犬
dog=ドッグゥ=犬
  it それは 

ペットは、普通itで受けますが、家族同様に思っている人は、性別に合わせてheやsheで受けることもあります。




所有格(2番目)の説明

誰の~」という時の、「誰の」の部分に当たるものです。人称代名詞の一覧を覚えたら、以下をスラスラ言えるように、練習してみてください。

 できるようになったら、「猫」の部分を、「dog=ドグ=犬」「pen=ペン=ペン」「house=ウス= 家」など、いろいろ変えて、練習してみましょう。
 私の  my cat  キャットゥ
 あなたの  your cat  キャットゥ
 彼の  his cat ズ キャットゥ
 彼女の  her cat - キャットゥ




目的格の説明

 《目的格と所有目的格は、すぐに必要なものではないので、ここでは、人称代名詞の一覧表をしっかり言えるようになれば十分です。一応、使い方を説明しますが、飛ばして、次の章に進んで大丈夫です。興味のある人は、以下をスラスラ言えるまで、何度も音読(声を出して読む)練習してみてください。》

例1:「私は~を大好きです。」
の文は、「love(ぶ)=~を大好きです」という一般動詞を使って、次のように表現できます。
~をの部分に人称代名詞の目的格が入ります。

私は、あなたを大好きです。 I love you. アイ ぶ ユー
私は、彼を大好きです。 I love him.. アイ ぶ ユー
私は、彼女を大好きです。 I love her. アイ ぶ ハア
私は、それを大好きです。 I love it. アイ ぶ イットゥ


例2:「これは、~への[~のための]プレゼントです。」
と言いたい時、


 This is a present for ~. ィス イズ ア プゼントゥ ォー
と言う形で、表現できます。このforの後に目的格を入れます。

this には、「この」と「これは」と2つの意味があるので、両方の意味をしっかり覚えておいてください。
 
これは、わたしのためのプレゼントです。→自分へのプレゼントです。 This is a present for me.
これは、あなたへのプレゼントです。 This is a present for you.
これは、彼へのプレゼントです。 This is a present for him.
これは、彼女へのプレゼントです。 This is a present for her.
これは、それへのプレゼントです。 This is a present for it.




所有目的格の説明

例:「これは、~のものです。」
と言いたい時、

 This is ~. ィス イズ
と言う形で、表現できます。~のところに所有目的格を入れます。


これは、わたしのものです。 This is mine.
これは、あなた(達)のものです。 This is yours.
これは、彼のものです。 This is his.
これは、彼女のものです。 This is hers.

 

とにかく、初めに、「人称代名詞の一覧表」をしっかり覚えてください。1度覚えても、忘れてしまうことがあるので、繰り返し、繰り返し、練習しましょう!これからの英語学習に、絶対役立ちます。





                     

8)-2 主語を覚えよう!
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