5) 不定詞の応用・基本例文

大事なのは、スラスラ英文を言えることです。何度も音読して、練習してください。できるようになったら、和訳だけを見て、英文を言えるようにしましょう。
 また、表現方法を変えることで、同じ意味の文を複数作れる場合があります。2つ(以上)の例文がある場合は、言い換えもできるように、練習してみてください。
 英語が苦手な人は、まずの文だけ、覚えましょう。


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  ①It~(for~)to文  ②疑問詞+to do文(how to doなど)

  ③SVO to do文   ④too~to文、enough to文



  不定詞を用いた文
・基本例文
 和訳
(直訳を基本とします) 
 
 解説など 
①It~(for~)to文
It is a lot of fun for me to read books. 本を読むことは、私にとって、とても楽しいです。 a lot of fun
≒very interesting

fun=名詞=楽しみ
a lot of fun
=大きな楽しみ
× very fun

interesting=形容詞
=おもしろい
× a lot of ineteresting

主語=it
    
Is it a lot of fun for you to read books?↗ 本を読むことは、あなたにとって、とても楽しいですか。
   Yes, it is.↘    はい。
   No, it isn't.↘   いいえ。
It isn't a lot of fun to read books.↘ 本を読むことは、私にとって、あまり楽しくありません。
What is the most important thing to do now?↘ 今すべき一番大切なことは何ですか。 *不定詞の形容詞的用法to doをぬかし、
What is the most important thing now?↘
としても、ほぼ同じ意味です。thingは入れた方が良いとのこと。(カナダ人男性談》
To study English (is).↘

It is important for me to study English now.
英語を勉強することです。

私にとって、今、英語を勉強することは大切です。
  It is not so difficult to speak English.  英語を話すことは、それほどむずかしくはありません。  
  Was it exciting for him to watch the soccer game?
-Yes,
it was. 
彼にとって、そのサッカーの試合を見ることは、ワクワクすることでしたか。
―はい。
 
  It is possible for her to read the book in a day.

≒She can read the book in a day.
彼女にとって、一日でその本を読むことは可能です。

≒彼女は一日でその本を読めます。
possible=ポッスィブる
=可能な
  ②疑問詞+to do文(how to doなど)  
  Please tell me how to get to Chiba station. 千葉駅への行き方を私に教えてください。 get to=~に着く
how to get to~
=~への着き方
→~への行き方

←この場合
tellはshowでも可能

道案内で使う表現
Can you tell me how to get to Chiba station? 千葉駅への行き方を私に教えてくれますか。
   Who taught you how to play the piano? 誰があなたにピアノの弾き方を教えてくれたのですか。
←教えたのですか。
「教える」について
teach
=知識や技能を教える
tell、show
=情報を伝える
(名前や道を教える)
show
=見せる、示す
(動作などを使って説明)  
Ms. Yamada did. 山田先生《女性》です。
←でした。
She taught me how to play the piano when I was an elementary school student. 私が小学生だった時、彼女は私にピアノの弾き方を教えてくれました。
  My father showed me how to swim 私の父は私に、泳ぎ方を教えてくれました。 ←この場合
show(ed)はteach(/taught)でも可能
  I'll tell you where to go and what to do next, so listen to me carefully. 私は、あなたたちに、次にどこに行き、何をしたらいいかを話します(←話すつもりです)、だから、私(の言うこと)を注意深く聞いてください。   
 ③SVO to do文 
+ 間接話法と直接話法の書き換え
My friend asked me to come with her. 私の友達《女性》は、私に、彼女と一緒に来てくれるように頼みました。 上が間接話法
下が直接話法です。
直接話法は、セリフのようなものなので、
with her→with me
になっていることに注意!
My friend said to me, "Please come with me." 私の友達は私に言いました。「お願い、私と一緒に来て。」
My father told me to be kind to the old. 私の父は、私に、お年寄りに優しくするように言いました。 *the+形=~な人々
the poor=貧しい人々
the old=年老いた人々
My father said to me, "Be kind to the old." 私の父は、私に言いました。「お年寄りには優しくしなさい。」
Do you want me to help you? あなたは私に、あなたを手伝ってほしですか。 *日本語では、「手伝って欲しい?」というように、主語や目的語を省略することが多いです。
主語・目的語が何か、よく考えて文を作りましょう。
Shall I help you? 私があなたを、お手伝いしましょうか。
   ④too~to文、enough to文
+ so-that文への書き換えなど
He is too busy to watch TV now. 彼は、今テレビを見るには忙しすぎます。
→忙しすぎて、テレビを見れない。
He is so busy that he can't watch TV now. 彼は、とても忙しいので、今テレビを見ることができません。
現在形 This tea is too hot for me to drink. この紅茶は私にとって、飲むには熱すぎます。
→私には熱すぎて飲めない。
*現在形と過去形の違いに注意!

so-that文のthat以下は文になるので、drinkの後にitが必要!

→何度も音読して、考えなくても出てくるようにしましょう。
This tea is so hot that I can't drink it.  この紅茶は、とても熱いので、私はそれを飲むことができません。
過去形
This tea was too hot for me to drink. この紅茶は私にとって、飲むには熱すぎました。
→私には熱すぎて飲めなかった。
This tea was so hot that I couldn't drink it.  この紅茶は、とても熱かったので、私はそれを飲むことができませんでした。
He is rich enough to buy the car. 彼はその車を買うのに十分なお金持ちです。
He is so rich that he can buy the car. 彼はとてもお金持ちなので、その車を買うことができます。
She was kind enough to show me the way. 彼女は私に道を教えてくれるのに十分親切でした。
→親切にも道を教えてくれた。
=She kindly showed me the way.
She was so kind that she showed me the way. 彼女はとても親切だったので、彼女は私に道を教えてくれました。
  We have enough nurses to take care of these peole. 私たちには、これらの人々を世話するのに十分な看護師がいます。  enough+名+to do
の場合
There are enough nurses to take care of these people here. ここには、これらの人々を世話するのに十分な看護師がいます。
  He is wise enough not to do such a thing. 彼は、そんなことをしないのに十分賢いです。 意訳:
そんなことをしないだけの分別が彼にはある。

*know better ( than to do) 
=~するほどばかではない
He is so wise that he won't do such a thing.  彼はとても賢いので、そんなことはしないでしょう。
He is too wise to do such a thing 彼は、そんなことをするには賢すぎます。
→賢すぎでそんなことしない。
He knows better than to do such a thing 彼は、そんなことをするよりもっとよく分かっています。
→そんなことをするほどばかではない。





            不定詞の応用・解説



3)-6  不 定 詞
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