2)-7 be動詞の過去形    戻る

1)be動詞の過去形は超簡単!
  肯定文・疑問文・否定文を作ってみよう!

☆ページ内リンク☆
 ①be動詞の過去形の作り方と意味

 ②be動詞・過去形の一覧

 ③be動詞の過去形の文の作り方

 ④be動詞過去形の英語基本例文1

①be動詞の過去形の作り方と意味

be動詞の過去形の作り方は超簡単です。
be動詞の現在形を以下のように直すだけで、過去形が作れるのです。
  be動詞の
現在形
be動詞の
過去形
読み方  be動詞の
過去形の
否定省略形
読み方
  am   was  ズ  wasn't  ズントゥ 
  is  was  ズ  wasn't  ズントゥ 
  are  were  ー  weren't  ーントゥ 

 Be動詞の意味は 「です。いる。ある。なる。」なので、
 過去形ならば 「でした。いた。あった。なった。」
 と覚えましょう。


  be動詞の現在形を忘れてしまった人はこちら



②be動詞・過去形の一覧

「be動詞の現在形の一覧」がしっかりわかっていれば、わざわざ以下の一覧を覚える必要はないのですが、何度も音読してみると、自然に出てくるようになるので、苦手な人は、読む練習をしてみてください。

*** be動詞・過去形の一覧 ***    
主語  肯定文 発音 否定文
 省略形
発音 
私は I was  イ ズ  I wasn't  ズントゥ
私達は we were ィ ー  we weren't  ーントゥ 
 あなたは you were ー ー  you weren't ウ ーントゥ
あなた達は  you were ー  you weren't ウ  ーントゥ
彼は  he was  - ズ he wasn't - ズントゥ 
彼女は she was  - ズ゙  she wasn't - ズントゥ 
それは it was トゥ ズ  it wasn't トゥ ズントゥ 
彼らは・
彼女らは
それらは
they were  イ   they weren't イ  ーントゥ




③be動詞の過去形の文の作り方
…be動詞の過去形を使うだけで、文の形はbe動詞の現在形と全く同じ!
文の種類 文法 抑揚
肯定文(肯) S(主語)+ V(be動詞)
 で書き始め、文の終わりは「.」
 
下げ調子
疑問文(疑) V(be動詞) + S(主語)
 で書き始め、文の終わりは「?」
上げ調子
(Yes, Noで答えられる場合)
答え方
(答) 
肯定 Yes, S(人称代名詞・主格)
+ V(be動詞).
下げ調子
否定 No, S(人称代名詞・主格)
+ V(be動詞の否定形).
下げ調子
否定文(否) S(主語)+ V(be動詞の否定形)
 で書き始め、文の終わりは「.」
下げ調子



   *******それでは、実際の英文を作ってみましょう*******


文の種類 be動詞過去形の
英語基本例文1
 和訳
(直訳を基本とします)
 肯 I was busy yesterday.↘ 私は、昨日、忙しかったです
 疑 Were you busy yesterday?↗ あなたは昨日、忙しかったですか
 答  Yes, I was.↘   はい。
 答  No, I wasn't.↘   いいえ。
 否 I wasn't busy yesterday.↘ 私は昨日、忙しくありませんでした。
  
 肯 She was at home last night.↘ 彼女は、昨夜、家にいました。
 疑 Was she at home last night?↗ 彼女は昨夜、家にいましたか
 答  Yes, she was.↘   はい。
 答  No, she wasn't.↘   いいえ。
 否 She wasn't at home last night.↘ 彼女は昨夜、家にいませんでした。


 過去形でよく使う副詞(句)を忘れてしまった人はこちら



         …be動詞の過去形を使った基本例文