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都道府県、国名、人の苗字の手話

☆ページ内リンク☆
とりあえず知っておきたい基本用語

《都道府県名の表し方》

 リンク北海道・東北地方 リンク関東地方

 リンク中部地方 リンク関西地方

 リンク中国地方 リンク四国地方 リンク九州地方・沖縄

《外国の国名、地域名の表し方》

 リンクア行  リンクカ行  リンクサ行  リンクタ行  リンクナ行

 リンクハ行  リンクマ行  リンクヤ行  リンクラ行  リンクワ行

《苗字、名前の表し方》

 リンクあ行  リンクか行  リンクさ行  リンクた行  リンクな行

 リンクは行  リンクま行  リンクや行  リンクら行  リンクわ行


☆関連外部サイトへのリンク☆
ブログ/ 手話しゅわSHU SHU SHU
…都道府県名のかわいいカラーイラストの表(A4サイズで印刷できて便利)

名字由来net
…気になる名字の由来やどんな地方で多いかなど調べられます!(手話とは関係ないかもですが…)


☆関連YouTubeへのリンク☆
 こだYouTube手話サークル
 外部リンク手話覚えよう!/都道府県/北海道、東北地方

 外部リンク手話覚えよう!/都道府県/中部地方

 外部リンク手話覚えよう!/都道府県/近畿地方

 外部リンク手話覚えよう!/都道府県/中国・四国地方

 外部リンク手話覚えよう!/都道府県/九州・沖縄地方 (+日本・地域)

 外部リンク一緒に手話の練習をしよう!手話トレーニング


↑色々な手話表現があることも含め、丁寧に説明してくれています。
それぞれの県について、3回。最後は、指文字から表現してくれていて、クイズ(?)と思って、挑戦できるところがナイスです。


水戸まなみ(サインヴォーカリスト)チャンネル
  手話でやってみよう!【都道府県(前編)】

  手話でやってみよう!【都道府県(後編)

↑テンポよく、さくさく進む動画です。
手話表現の成り立ちなどの説明もあり、わかりやすいです。



手話通訳学科/ 国名(外国)
↑指文字で国名を表した後、国名手話で表現。指文字の学習にも。

国名の手話と由来まとめ/ かつお手話動画

手話通訳学科/ 人名(苗字・姓)ランキング1-50



手話説明ページ内の緑字は、確認が必要なものもあり、参考程度にご覧ください。
《》の緑字は出典を表しています。
なお、便宜上手話表現は、右利き(みぎきき)の人を想定して書いていますが、動きのある方を利き手で行ってよいとのことです。また、片手がふさがっていたり、けがをしていて動かせない時、動きのある表現だけを片手で行っても十分通じるそうです。


とりあえず知っておきたい基本用語 
  日本
=国、全国
両手の親指と人差し指だけ立てて、人差し指どうし、親指どうしが向かい合うように胸の前に置き、左右に引きながら親指と人差し指をくっつける。
*日本列島の形を表す  
  外国
=
世界
地球、国際 
両手を軽くわん曲させて向かい合わせ、手の平は相手側に向け、それぞれの手首を支点に、両手同時にくるっと回し、最後は手の平を手前に向ける。
*地球の丸い形を表す
*国際手話  「外国(国際)」+「手話」
*海外旅行  「外国(海外)」+「旅行」
  県  頭の横で、5指をくっつけた両手の平を少しずらして合わせ(相手側からは奥の手の人差し指と中指と薬指は見える状態)、その後、両手の平の真ん中を支点に互い違いにずらす。《地域》
両手の平を頭の右横で向かい合わせに置いた後、右手の指先が相手側、左手に指先が手前に向くように同時に動かす。(最後は右手と左手は少し離れる)《NHKCG》
右手で指文字の「け(手の平を相手側にして親指以外の4指を立てる)」を作ってから、指文字の「ン(カタカナのンを空書き)」を表す。《NHKCG/養成テキスト》 
  市  右手で指文字の「し(七)」で表す。 
  区  右手で指文字の「く(九)」で表す。  
  町  両手の人差し指と中指と薬指の指先をつけて三角屋根の形を作る。この動作を、顔の左側→中央→右側と、3回繰り返す。
《Web手話シュワ/養成テキスト》 
  左手は5指を第2関節でぎゅっと曲げて指を下に向け、右手は人差し指だけ立てて、指の腹を左手首辺りに添え、そのままの形で手前に引く。
*クワで土を掘っているイメージ
《地域/Web手話シュワ》
*右手を下から入れて左手首を握って行う表現もあり《養成テキスト》
  
  地域  ①左手は指文字の「く」の形にして、手の平を上に向けてお腹の前に置き、右手は親指と人差し指だけ立て、親指の先を左手の平の上に置き、親指を支点に人差し指を右に動かす。
*特定の範囲の土地という意味から

《NHKCG/養成講座》 
②両手の人差し指と親指だけ立てから軽く曲げ、4指を水平になるように胸の前に少し離して向かい合わせて置いた後、そのままの形で少し降ろす。
《NHKCG》
*コンパス 人差し指を右に動かす「地域」の手話をした後、人差し指を左にも動かす?
地域①と同じ手話《NHKCG》
  名前 左手の平を、指先は上向きに相手側に向けて胸の前に置き、右手は親指だけ立て、指の腹を左手の平に押し付ける。
*おもに関東/ 拇印(ぼいん)を押す感じ
右手をOK(親指と人差し指で輪を作る)の形にし、親指と人差し指を左胸にあてる。
*おもに関西
  指文字 右手の平を、顔の右側辺りに、指先を上にして相手側に向けたまま、指を動かしながら、垂直に下げていく。(胸のあたりまで)
 《都道府県名の表し方》
 下以下、由来別の色分けです。「カタカナ」=指文字。
  地図上の形    漢字の手話をそのまま組み合わせる
  漢字の一部から発想
  有名なものや特産品  歴史上の人物や出来事
  県や地名 表し方 由来や注意点など
北海道 両手の人差し指と中指を立て、上→左右→下の順に動かしてひし形を描く 《地図上の北海道の形》
指の向きは表でも裏でもOK
  北方領土 左手は、親指と人差し指と小指を伸ばし、人差し指は右向きにしてお腹の左側辺りに置く。右手は、全指の指先をくっつけた形にし、まず、左人差し指の横、次に右胸、最後に、右肩の上にポンポンポンと移動させる。
*左手は北海道東部の地形、右手は北方領土の島の位置を示す。
《Web手話シュワ》 
  東北
地方
(6) 
手話の「東+北」  =両手の親指と人差し指を伸ばして、上向にして1回上げる

=両手の親指・人差し指・中指を伸ばして、胸の前で交差する
  青森 手話の「青+森」 =頬(ほほ)のヒゲの剃り残しを方手でなぞる感じ

=両手の甲を相手に向け、交互に上下に動かす
  弘前 両手とも人差し指だけ立てて向かい合わせにし、左右に引きながら第2関節を曲げる。
*「弘前城」のイメージ
《地域/ NHKCGでは2回曲げる》
  岩手  1.手話の「岩」+「テ」
2.右手だけで岩の指を作っておでこの端にあて、金八先生みたいに後方に倒す
=軽く指を曲げた両手を向き合わせ、互い違いにひねる感じで岩の形を表す
  宮城  手話の「宮+城」  =両手の指を交互に絡み合う形にして神社の屋根の形を表す

=両手で指文字「ヌ」を作り、向かい合わせにし、少し左右に開いて天守閣のしゃちほこを表す
(↑手話の「名古屋」も同じ)
  仙台 右手の人差し指と親指で、顔の目の前で「三日月」の形を描く。
(伊達政宗の兜の三日月の前立が由来)
《Web手話シュワ》
  秋田  1. 左手の親指を立て胸の前に置き、その上に右手の平を上向にして置いて「ふき」を表す

2. 「ふき+田」
名産の人の背より高い「秋田ふき」をイメージ

(聾唖者は「田」を付ける人も多い?)
  山形  右手で人差し指と親指を付けて輪を作り、つなぎ目の部分に左手の人差し指を「軸」に見立てあて、「さくらんぼ」を表す 名産のさくらんぼ(全国生産量の7割?)をイメージ
  福島 手話の「福(1回)+島」 =片手を開いてあごにあて、なでおろす。(幸せは あごの下で2回手を動かすが、この場合は1回だけ)

=片手を陸のように中央に置き、反対の手の平を上に向け、海に見立てて囲むように回す
  相馬
(そうま) 
両手とも親指と人差し指を立て、胸の前で向かい合わせて、親指が手前、小指が相手側に向くように、親指の腹どうし、小指の腹どうしを向かい合うようにして、そのまま、水平に2回、前方に突き出す。
*2頭の馬が並んで駆けている様子? 
《NHKCG》 
  南相馬  「南(右手で団扇をあおぐ仕草)」+「相馬」 《NHKCG》  
       
  関東
地方
(7)
1,関(参考→)
2.関 + 手話の「東」
=親指と人差し指を付けた左右の手を胸の前に置き、そこから前方に円を描く感じ

=両手の親指と人差し指を伸ばして、親指どうしが向き合う形にして、上に1回上げる
  茨木 両手の平を手前に向け、交差させ胸にあて、上下に動かす 桜田門外の変で襲撃した水戸藩士が、雪よけの「みの」をつけていたことから「蓑/みの」の形で表現
(みのは茨木名産の納豆を包む藁/わらでできている)
水戸
(みと)
右手の平を軽くわん曲させて下に向け、手の甲を顎につけ、握りながら降ろす。 *顎髭(あごひげ)を表現 (=「明治」) 
  栃木 左手の平を下に向け、右手の人差し指で、手のひらの形をなぞる  栃木県の県木はトチの木
手を平を広げたような「トチ」の葉の形を表す。
  那須塩原 「なす」+「塩(=からい)」+「原」
なす:左手の全指の指先を寄せ(指先はくっつけない)、 右手は人差し指だけ立て、首の前で両手の指先どうしを向かい合わせるように寄せる。
《NHKCG/地域》 
  群馬 手話の「馬」 *群馬の「馬」から
=両手の人差し指を伸ばし、指先を前に向け、2回振り下ろし、手綱を持って馬を走らせるイメージ
  桐生
 きりゅう 
=下駄(げた):左手の平は上にして胸の前に構え、右手は指文字の「く(九)」にし、まず人差し指の側面が左手の平の第2関節、次に手の平辺りに来るように、ポンポンととくっつける。
*桐(きり)でできた下駄の、左手で台、右手で歯を表す。
《NHKCG/地域》 
  埼玉 手話の「玉」 *埼玉の「玉」から
=軽く曲げた両手の平を上下に向かい合わせ、玉を丸めるように動かす
(↑手話の「丸める」「饅頭/まんじゅう」も同じ)
  千葉  漢字の「千」 *千葉の「千」から
=左手の親指と人差し指を伸ばして
「ム」の形を作り、右手を人差し指を立てて指文字の「ヒ」の形にして、2回当てる
市川(市)
/いちかわ
右手を「く」の形にして、指先を上に、人差し指側が鼻につくように垂直に立て、そこから、まっすぐ垂直に降ろす。(市の字の5画目の縦棒を引く感じ)
*市川市などの地名の場合、氏名と違って「川」という指文字はつけない。
*市町村などの名前は、現地で使われている手話を使うのが基本とのこと。《2023年5月地域講座》
船橋
/ふなばし 
「船」+「橋」
船:左右の手の平を、水をためる形に軽くわん曲させに小指同士をくっつけ、少し相手側に水平に動かす。(舟が進む様子)
橋:両手の人差し指と中指を立て、指先を相手側に向け、両手同時にアーチを描くように手前に引く。(橋の欄干のイメージ) 
銚子
/ちょうし
両手をグーにして手首の位置でクロスさせ、左手は右、右手は左に向けて、パッパッと2回開く。
*犬吠埼の灯台の光るイメージ 
《2023年7月地域講座》
  東京 手話「東」 x 2  *東京の「東」から
=両手の親指と人差し指を伸ばして、親指どうしが向き合う形にして、上に1回上げる 《東京の場合は2回上げる》
*京都の逆
  神奈川 手話の「神 (1回)」
+漢字の「川」 
=柏手を打つように、2回手をたたく(ここでは1回、2回たたく人もいる

=片手の3本指を立てて3ピースを作り、前に倒して下ろす
       
中部
地方
(9)
漢字の中+「ブ」 =人差し指と親指を立てて横に置き、逆の手で指文字の「ヒ」にして縦棒に見立てて手前に置く
  山梨 1.手話の「山+ぶどう」
2.手話の「ぶどう」
=片手の平を下に向け、弧を描く

ブドウ=片手の平を下に向け、逆の手をその下に当て、ひねりながら下げて閉じ、ブドウの房を表す。
山梨は収穫量日本一のぶどうの産地
  長野 手話の「長い」 + 「ノ」 長い=親指と人差し指を付けた両手を胸の前に置き、左右に開く
  新潟 両手の平を上に向け、交互に前後に動かす  *新潟港に船が出入りするイメージ。
*交互ではなく、揃えて前後に動かすと「地震」の意味
  富山  1.指文字の「ト」で山と書く
2.「ト」+手話の「山」
=片手の平を下に向け、弧を描く
  石川 漢字の「石+川」  =片手をわん曲させて1画目と2画目を表し、逆の手をグーにして「口」を表すようにして当てる

=片手の3本指を立てて3ピースを作り、前に倒して下ろす
  福井  手話の「福」(1回)
+ 漢字の「井」
=片手を開いてあごにあて、なでおろす。(幸せは あごの下で2回手を動かすが、この場合は1回だけ)
=人差し指と中指で指文字の「ニ」を作り、逆の手の人差し指と中指を立てて縦棒2本に見立て、手前に置く
  岐阜 手話の「鳥」の変形
・人差し指と中指で指文字の「ウ」を作ってから親指も伸ばし、その後、手話の「鳥」と同じ表現
*岐阜で有名な鵜飼から「鵜/う」を表現
=人差し指と親指を口元において「くちばし」を表し、パクパクと2回くっつける
  静岡 1.手話の「富士山」
2.手話の「富士山
 + 漢字の「岡」
*静岡にある富士山から
富士山=両手の人差し指と中指を伸ばしてくっつけ、噴火口から左右に降ろして山の形を描く
  伊豆  両手を指文字の「イ(小指を立てる)」にし、顔の前に並べて置いてから、手首を支点にくるんと手のひら側が上になるように返して、最後に小指どうしをくっつける。(伊豆半島の形?)《NHKCG/ 地域》
  愛知 手話の「かわいい」
(左手の親指を立てて)
*愛知の「愛」から
愛する、かわいがる、大切=片手の親指を立て、その上に逆の手の平を下に向けて置き、人の頭をなでるように水平に回す
cf. 愛媛
名古屋 両手とも人差し指だけ立てて向かい合わせにし、左右に引きながら第2関節を曲げる。
*「名古屋城」の金のしゃちほこのイメージ
《Web手話シュワ》
   
関西
地方
(7)
関(参考→)
  + 手話の「西」
=両手とも親指と人差し指を付けて手を胸の前に置き、そこから前方に円を描く感じ

西=両手の親指と人差し指を伸ばし、人差し指が下向き、親指どうしが向き合う形にして、下に1回下げる
  近畿
地方
左手の平を、親指以外の指先をピッタリ付け、指先を上にして相手側に向け、右手の平で人差し指の先から親指の先まで滑らせる 地図で大阪湾の形
  三重 「ミ」+ 手話の重い  *「ミ」は片手でも両手でもOK

重い=両手の平を上に向けて胸の前に置き、重そうに下に下げる
  滋賀  楽器のビワを左手で弦(げん)を押さえ、右手に持ったバチで2回奏でる動作。 有名な琵琶湖から楽器の琵琶を連想?
  京都  手話「西」 x 2  西=両手の親指と人差し指を伸ばして、親指どうしが向き合う形にして、下に1回下げる (ここでは2回)
*天皇陛下がいらっしゃるところが上なので、江戸時代以前は京都と東京が逆だったとか。
  三条  漢数字の「三」+「条」
条:両手の平を手前に向け、指先を向かえ合わせてから軽くわんきょくさせておでこの前に置き、その後、垂直に下げながら全指をパッと開く。
*この「条」は「条約(条+約束)」等にも使える
《NHKCG》
  大阪  片手の人差し指と中指を軽く曲げ、おでこの端に2回当てる 豊臣秀吉の兜を表すとか?
一の谷馬りん後ろ立て付き兜?
  兵庫  兵庫の「兵」から、兵隊さんが銃を構えるイメージ
両手でグーを作り、上下にして右胸に充てる
*神戸 右手の親指と人差し指で輪を作り、親指を額にあてて、横に引く。 楠木正成の「菊水の紋」の形から。後醍醐天皇に従い、摂津国湊川の戦い(現神戸)で足利尊氏に敗れ自害。
  奈良  手話の大仏 奈良の大仏のイメージ
左手の平を上にして胸の前に置き、右手はOK。
  和歌山  片手でヤッホーと叫んでいる感じ 和歌山の「歌」 の字から歌をイメージしたとのこと
       
  中国
地方
(5)
漢字の「中」
+手話の「日本」
=人差し指と親指を立てて横に置き、逆の手で指文字の「ヒ」にして縦棒に見立てて手前に置く

日本=両手の親指と人差し指だけ立てて、人差し指どうし、親指どうしが向かい合うように胸の前に置き、左右に引きながら親指と人差し指をくっつける。
  鳥取 手話の
「鳥(1回+取る」)
=右手の人差し指と親指を口元において「くちばし」を表し、パクパクと2回くっつける(ここでは1回)

取る=右手の平を開いて下向きにし、身体の前方に置き、手前に引き寄せながら握る。*つかみ取る様子
  島根  手話の「島」+「ネ」 島=左手を握りこぶしにして島を表し、右手を上向にして島の周りをぐるっと回して海を表す
  岡山  握りこぶしを作った両手を交差させ、パッパと2回開く かつて日本一のイグサの産地の岡山。
「イグサ」(畳などに使われる)を表したもの
  広島  両手の人差し指と中指を立ててピースの形を作り、左右に開いてから下に下ろす 世界遺産でもある厳島神社の大鳥居
手話は神社の鳥居を表したもの
  山口  1.手話の「山+口」
2.手話の「山」+OKの形
=右手の平を下に向け、弧を描く

=右手の人差し指を口に向け、丸を描く 
 
  四国
地方
(4)
開いた右手の甲の上に、左手の親指以外の4本指を伸ばして置き、手前に引く 1つの島が4県からなっているという意味
  徳島
手話の「徳」+「島」
=右手の親指と人差し指を伸ばして、親指をあごにつけ、人差し指を左に1回倒す。
*徳川家康のあごひげのイメージ
*2回倒すと「なるほど」の意味
  香川  手話の「香り+川」 香り、臭う=右手の人差し指と中指を立てて鼻の穴に向ける

=右手の3本指を立てて3ピースを作り、前に倒して下ろす
  愛媛  手話の「かわいい」
(片手の小指を立てて) 
*愛媛の「愛」から
愛する、かわいがる、大切=左手の小指を立て「姫」を表し、その上に右手の平を下に向けて置き、人の頭をなでるように水平に回す
cf. .愛知
  高知  1.手話の「高い+知る」
2. ?
高い=右手の平を下に向きに胸の前に置いてから、そのまま上げる

知る、わかる=右手の平を胸に当て、下ろす
       
  九州
地方
(7)
1.数字の「九」
 +漢字の川の4指バージョン
2.片手の甲を指先を下に向けて九州の形にする
州=手話の「川」と同様の表現を、親指以外の4指で行う
  福岡 1.右手の親指と人差し指を立てて、お腹の左側に置き、右側に水平に滑らす 名産の博多帯のイメージ

2.「1.の動き」を、親指と残りの4本指で行う 
  佐賀 右手の人差し指で、おでこ右上を指さした後、他の指をパット広げる 佐賀出身の大隈重信が創立した早稲田大学の学帽の房のイメージ 
  長崎 手話の
「長い+先」 
長い=親指と人差し指を付けた両手を胸の前に置き、左右に開く

=両手の指先をくっつけて「先」の形を作り、前方に出す
  熊本 両手の親指と人差し指を伸ばして丸い形をイメージしてお腹に当てる  加藤清正の鎧のお腹あたりにあった丸い模様を表している
  大分  左手の指先を下にし、手の甲を相手側に向け、右手は親指と人差し指で輪を作り、左手の甲に当てる  《地図上の位置》
左手の甲を九州に見立て、その甲の左上(地図上の大分の位置)に右手で作った輪を当てて表す。厳密な位置でなくてOKとのこと。 
  宮崎 手話の「宮+先」  =両手の指を交互に絡み合う形にして神社の屋根の形を表す

=両手の指先をくっつけて「先」の形を作り、前方に出す
  鹿児島 手話の「鹿」 *鹿児島の「鹿」から
鹿=鹿の角の形で表す
1.両手の人差し指、中指、薬指の3本で3ピースを作り、ひねりながら上に上げる
2. 1の薬指を親指に替えて同様に
       
  沖縄  1.右手の人差し指、中指2本でピースを作り、ひねりながら上に上げる
2.1を両手で表現。片方の手は下に下げる
沖縄の踊りの時に付ける髪飾りを表す
       
  日本
=国、全国
両手の親指と人差し指だけピンと立て、指の腹を向かい合わせ、左右に引っ張りながら指先をくっつける。 地図上の日本列島の形
地域
=地元
左手の平を上に向けてお腹の前に置き、右手は親指と人差し指だけピンと立て、親指だけ左手の平につけ、親指を軸に人差し指を右に動かす。
*特定の範囲の土地という意味から
*人差し指を左右に動かすと、「コンパス」になってしまう。
 《外国の国名、地域名の表し方》 
国立障害者リハビリテーションセンター手話通訳学科の動画/ 国名(外国)より
  ア行
  アフリカ  右手のグーにして甲を相手に向ける形で右おでこの前に置き、その後指を広げてパーの形にして顔を覆う(指先は下向き)
*伝統的な頭につける装飾品の形状《かつお手話》
  アメリカ  右手をパーにして、手の平が手前、指先が左に来るように顔の前に置き、水平にユラユラさせながら右側に動かす。
*国旗の横ストライプをイメージ
パーにした両手の親指以外の4指の第一関節くらいまで絡ませて、胸から少し離して置き、そのまま水平に手前に寄せる。
  アルゼンチン パーにした右手の平を横向きに右胸にあて、手首を支点にパッパッと指先が下になるように2回振る。
  イギリス  右手の人差し指と中指だけ立てて、指の背側をあごの下につけ、あごの下を滑らすように右側に動かす。
*バッキンガム宮殿の兵隊の帽子のあご紐の形状《かつお手話》
  イスラエル 人差し指と中指と薬指だけ立てて、指の腹をあごの下に置き、あごひげをなでるように、指先をすぼめながら、下方に2回動かす。 
  イタリア  右手の人差し指と親指だけ立てて、人差し指は少し曲げた状態で、手の平側を相手に向け、右目の前あたりから、長靴の形のイタリア半島を描くように揺らしながら下に降ろす。
  イラク  右手の指先を上に上に伸ばし、親指側を2回、おでこにあてる。(手の平は左向き) 《かつお手話》
  イラン  左手は手の平を上に胸の前に置き、右手は親指だけ立て、親指の先を左手の平の真ん中に2回突き立てるようにくっつける。
《かつお手話》
  インド  右手の親指だけ立て、親指の先でトントンと2回、眉間(みけん)の上あたりに触れる。
*ヒンドゥー教で額につける赤い印(Tika)を表す 
  インドネシア  右手の人差し指と中指だけ立てて、手の甲は相手側、指先は左に向けて、左胸前に置き、少し上下させながら水平に右へ動かす。、
*上に赤、下に白の横二色旗の国旗から? 
  ウクライナ 右手の人差し指だけ立ててから第2関節で曲げ、人差し指のの先に親指をつけて鼻の左側に置く。 次に右側に水平に動かしてから垂直に降ろす。
*昔のウクライナの軍人のヒゲの形から。
  エジプト  両手をグーにして胸の前で交差させ、トントンと2回、引き寄せる。
*ミイラのポーズ《かつお手話》
  オーストラリア 両手を指文字「き」の形にし、胸の前に並べて置き、両手同時に、カンガルーが2頭並んで跳ねるように、ぴょんぴょんと上下前方に動かす。
*カンガルーの手話も同じ《かつお手話》
両手を指文字「き」の形にし、胸の前に並べて置き、両手同時に指先パッと開く動作を2回繰り返す。
  オーストリア 両手を指文字の「ろ」の形にして胸の前で交差させ、手首はくっつけたまま、指先を両手同時に2回、下向きに動かす。
*王家(ハプスブルク家?)の紋章のワシの形《かつお手話》
  オランダ 両手を指文字の「う」の形にして胸の前で交差させ、手首はくっつけたまま、指先を両手同時に2回、下向きに動かす。
*風車の羽のイメージ《かつお手話》 
  カ行
   カナダ 右手の親指だけ立て、親指が上に向いた状態で、2回右胸をたたく。 
右手の親指とくっつけた他の4指で「C」の形を作り、2回左胸上をたたく。  
  韓国 右手を指文字の「コ」の形にし、中指の先を右のこめかみにあて、次に少し降ろして右耳の上あたりを触る。(指先は左向きのまま)
*李氏朝鮮の帽子カツ(or笠子帽)の形状《かつお手話》 
  北朝鮮  北+朝鮮
北:両手とも親指と人差し指と中指を立てて、手の平を手前にむけて手首で交差させる。 
朝鮮:左胸の前で両手でリボン結びをしてからリボンが下にさがるように少し下げる。(チマチョゴリのリボンを表す)《地域》
  ギリシャ  両手とも人差し指だけ立て、左手の指先を相手側に向け、右手は人差し指が第2関節で十字に交差するように左手の上に構え、チョンチョンと2回左手にあてる。《NHKCG》  
  ケニア 右手の親指と人差し指だけ立ててから、人差し指を親指の上に曲げてしっかり重ね、まず手の平側を相手に向けた後、くるっと回転させて手前に向ける。
右手の親指と人差し指だけ立ててから、人差し指を親指の上に曲げてしっかり重ね、小指側で「トントン」と2回ドアをたたくようなしぐさをする。
  サ行
  シンガポール 両手を指文字の「さ(=S)」の形にして、左手を下、右手を上に上下に並べて胸の前に置き、右手で時計回りに水平に1回円を描くように動かす。 《かつお手話》   
  スイス  右手の人差し指と親指だけ立てて(Cの形)、左から右へ水平に動かした後、上から下に垂直に降ろす。
*スイスの国旗の白色の十字線を表す感じ。
  スウェーデン  左手は手の平を下向きに胸の前に置き、右手の親指と他の4指で左手の側面をつかみ、摺り上げるように2回、上方に動かす。
*「最初」と似た表現だが人差し指は立てない《かつお手話/NHKCG》  
  スコットランド  右手をグーにして右脇前に置き、肘を張るようにしてから、2回ほど脇を閉めるように肘を下に動かす。
*スコットランドの民族舞踊から《かつお手話》  
  スペイン  両手の指先をすぼめて、指先を下にして右肩の前に並べて置き、両手同時に2回、チョンチョンと指先を相手側に向けるように動かす。
*闘牛士がムレータ(赤い布)をひるがえすイメージ《かつお手話》  
  タ行
  タイ 右手の人差し指だけ立て、指先が左に向くように鼻の上(眉間あたり)に置き、手首を軸に指先を相手側に向ける
*ゾウの鼻のイメージ《かつお手話》 
  台湾
(たいわん) 
右手をグーにして右口元に置き、手首を軸に左右に軽く揺らしながら左に動かす。
*昔の特産物のサトウキビをかじる様子 
  チリ 右手の親指と人差し指だけくっつけ、指先を左胸にあて、「パッパッ」という感じで、2回指先を離して広げる。
  中国 右手の親指と人差し指をくっつけ、指先を左胸から水平に右胸に動かし、その後垂直に降ろす。
*チャイナ服の飾りのイメージ《かつお手話》 
  デンマーク  右手を指文字の「七」の形にし(指先が左)、胸の左から右側にユラユラさせながら水平に動かす。《地域、NHKCG》  
  ドイツ 右手の人差し指だけ立て、親指側を2回、額にあてる。
*プロイセンの兜のピッケルハウベのイメージ《かつお手話》  
  トルコ  右手の親指と人差し指だけ立てて「C」の形を作り、「C」の形を保ったまま、親指の先でトントンと2回、眉間(みけん)の上あたりに触れる。 
  ナ行
  ノルウェー 右手の人差し指と中指だけ立て、上下上のように「N」字を空書きする。
  ニュージーランド 左手の指先を上、手の平を右に向けて左胸の前に置き、右手の平は左手の平に重ねた後、滑らすように右下に動かす。その後、右手を指文字の「コ」の形にして、指先を左手の平の真ん中に突き立てる。《かつお手話》 
*北島と南島に分かれる地形をイメージ?
  ハ行
  バチカン市国 右手を指文字の「か」にして、指先を顔に向け、上から下、左から右に十字を書く。《NHKCG /かつお手話》
*カトリック教会の十字の切り方=額→胸→左肩→右肩(東方教会=右肩→左肩)  
右手を指文字の「し(七)」にして、そのままの向きで、上から下、左から右に十字を書く。《かつお手話》  
  ハワイ 両手の平を下に向け、指先を斜め右前方に向けて並べて置き、2度ほど揺らす。(フラダンスのイメージ?)
《NHKCG/地域》 
  フィリピン 左手の平を下にして胸の前に置き、右手は指文字の「p(カの指文字で中指先を真下に向けた形)」にし、中指の先で左手の甲の上に1度円を描く。
*「p」の代わりに指文字の「フ」で表す表現もあり 《かつお手話》   
  フィンランド  親指の人差し指だけ立て、指の腹を2回、あごにあてる。 
  ブルガリア 右手の親指以外の4指をくっつけて軽くわん曲させ、人差し指を鼻先にあて、親指を人差し指に近づけながら、右顎(あご)の下まで動かす。 
  ベトナム 右手の人差し指と中指だけ立てて、鼻の頭を触った後に、指先を左に倒して、左胸を触る。
両手の平を下に向け、頭の上に並べて置き、帽子の形を描くように少し左右に降ろす。右手を指文字の「か」にして、指先を顔に向け、上から下、左から右に十字を書く。《かつお手話》   
右手をVにして、指の腹を相手に向けて右目の横に置き、ユラユラさせながら下に降ろす。右手を指文字の「か」にして、指先を顔に向け、上から下、左から右に十字を書く。《かつお手話》  
  ベルギー 右手は指文字の「け」の形にし、4指の先を上に向けたまま人差し指側を右頬につけ、2回上下にこする。 
  ブラジル 右手は指文字の「け」の形にし、4指の先を上に向けたまま人差し指側をおでこにつけ、指先をユラユラ前後に揺らしながら胸の前あたりまで下げる。
=コーヒー: 左手の親指と人差し指でコーヒーカップの取っ手をつまむ形にし、右手は親指と人差し指でスプーンを持つ形にし、時計回りに1度かき混ぜる動作をする。 (胸の前で行う)
左手の平を上にして胸の前に置き、右手は指文字の「フ」にし、人差し指の先で左手の平の上に2回ほど円を描く。
*コーヒーと「フ」を合わせた表現《かつお手話》  
  フランス 右手の親指だけ立て、指先を上にしたまま右胸上の置いてから、親指の腹で相手側に弧を描くように下方に動かす。
*ナポレオンの軍服の飾りを表現《かつお手話》 
*「裁判」=上の手話を両手で、両手同時にパッとやや前方下に動かす。…裁判官の法衣を形から
右手の人差し指と親指だけ立て、おでこに当て、人差し指だけで右上から左下に円を描くように回して、最後は指先が頭の右上に抜ける。
…帽子の飾り羽を描くイメージ?《地域》
パリ
 =タワー
 =塔(とう) 
*両手の人差し指と中指だけ立て、左右の腰のあたりに指の腹は下向きに広げて置き、指先を中央に寄せながら、顔の上まで上げる。(最後に人差し指と中指の腹は向かい合わせで止まる)
…パリのエッフェル塔の形
  香港
(ほんこん)
右手の指先をすぼめて指先を鼻に向け、パッパッと2回、自分の顔に向かって開く。《NHKCG》
  マ行
  マレーシア 両手の指先を上、手の平を内向きに左右の耳横に置き、互い違いに上下に軽く2~3度動かす。(伝統的な踊りの衣装の帽子の感じ?) 
  メキシコ 両手とも、親指が下、他の4指が上になるような形を作って、指先を頭の左右に向けて構え、その後、指先をすぼめながら左右に開いてから上方に動かす。《NHKCG》 
*メキシコの山高帽子ソンブレロから《かつお手話》
右手をチョキにし、指の腹を手前、指先を左に向けておでこにあて、その後、手首を軸にくるっと回転させて指の腹を相手側に向けながらすこし上方に動かす。
*薬指も立てて3本指で表す方法もあり。《NHKCG》
  ヤ行 
     
     
  ラ行
  ロシア 右手の人差し指だけ立て、指先で、唇の左から右をなぞるように動かす(=「赤」)。その後、手首を軸に指先を相手側に振り下ろす。
*「赤」と同じ表現もあり 《かつお手話》  
     
  ワ行
     
     
 《苗字、名前の表し方》 
*名前は、耳の聞こえない聾者がパッと見て理解できることが重要なので、漢字に関係なく表したり(佐藤は「砂糖」の手話で表す)、歴史上の人物(佐々木は「佐々木小次郎」から)から着想を得て表すこともあります。
  あ行
     
   市川 「市」+「川」
右手を「く」の形にして、指先を上に、人差し指側が鼻につくように垂直に立て、そこから、まっすぐ垂直に降ろす。
次に、「川(右手を指文字の「わ」の形にしてから、前に倒して下ろす)」をつける。 
  か行
     
     
  さ行
  ①佐藤  =「砂糖、あまい」
「く」の形にした右手の平を口元に置き、右から左に2回まわす。
  ②鈴木 =「鈴」+「木」
鈴: 右手の親指と人差し指をつけて指先を下向きにし、鈴を鳴らすように軽く振る。
木: 両手の親指と人差し指だけ立て4指を向き合わせ、手首を軸にやや開きながら上げて、4指の腹を上に向ける。(きの形を表す)
  た行
     
     
  な行
     
     
  は行
     
     
  ま行
     
     
  や行
     
     
  ら行
     
     
  わ行