9章)マイノートについての目次はこちら


マイノートとは?

当サイトで紹介している重要な基本例文を、新しく習う文法ごとに、自分でまとめておくノートのことを、当サイトMakki's(マッキーズ)では、マイノート(my note=私のノート)と呼んでいます。B5サイズ、1冊30ページくらいのノート2冊くらい使うと、中学3年間で習う、すべての文法を、すっきりまとめられます。

 普段の生活で英語を使わない日本では、新しい英文法を覚えても、すぐに忘れてしまいます。忘れないように、毎日繰り返し読み返せるように、重要な文法表現をまとめたマイノートを作ります。英会話で役立ちそうな英語表現を、繰り返し音読して覚えてしまえば、英会話ができるようになるだけでなく、英作文を書く時にも、かなり役立ちます。11年間、小学生から大学受験生まで、塾で生徒に英語を教えてきてわかったことです。


    


マイノートの作り方と活用法

  1. マイノートを作るための専用のノートを1冊用意します。B5サイズ30枚程度の一般的なノートで良いのですが、英語は楽しくやることが重要!自分のお気に入りのノートでかまいません。ただし、紙があまり薄いと、重要なところにマーカーなどで色を付けると染みてしまうので、それなりにしっかりしたノートにしてください。

  2. ページは見開きで使用します。ページの左側半分は英文だけ、右半分は和訳(直訳)だけを書くように準備します。

  3. タイトルのところに、英文法の項目名を書きます。その文法がどのようなものかを書き入れておくと便利です。

  4. まず、左のページに、重要な基本英文を書いていきます。
    英単語の読み方がわからなくなりそうな人は、カタカナで英語の上に読み方を書いておいてもよいでしょう。読めないことが、一番問題です。
    例文は、できれば自分自身の境遇に当てはめて書ければ、実際の会話で役立ちます。例えば、例文が「サッカー部の一員」になっているが、自分がテニス部ならば、「サッカー」を「テニス」に書き換えておくなどです。

  5. 右側のページに、左側の英文の和訳を書きます。必ず、直訳を書いてください。必要な場合だけ、意訳も書きましょう。
    肯定文、疑問文、答え方、否定文の区別がわかるようにしておきましょう。

  6. 色鉛筆、マーカー、ボールペン、何でもよいのですが、重要な語句に、アンダーラインを引いておくと便利です。こちらのサイトでは、初めのうちは、主語は赤字、動詞は青地にしていますが、主語と動詞が一目でわかるように印をつけておくと、分かりやすいです。

  7. 3~6までできたら、まず、英文を読んで、自分で和訳(直訳)できるか確認します。次に、英文を何度も何度も音読し、スラスラ読めるようになるまで練習します。左側の英文のページを隠し、右側のページの日本語だけ見て英文がすぐ言えれば完璧です。

  8. すべてのページで、7のような練習をしてください。時々、前のページに戻って、すぐに左側の英文のページを隠し、右側のページの日本語だけ見て、英文がすぐに言えるか、確認してみましょう。すぐに英文が出てくれば、英語を話せるということになりますが、「すぐ」というのは、意外にむずかしいと思います。もし、すぐに出てこなければ、また、7で説明したような練習をしてください。このように、繰り返し繰り返し基本的な英文を声に出して言うことが、英語を話せるようになる一番の近道です。

  9. 薄いノートでも、学習した文法が増え、ページ数が多くなってくると、何が何だかわからなくなってきます。ノートに自分でページ番号を振り、「目次」を作っておくと、文法の知識もまとまり、自分の苦手なところもわかってくるので、とても便利です。


下の画像は、「WH Question」の「What」のまとめの、生徒の作ったマイノートです。「What=何が」と「What subject=何の教科が」と言うところがポイントなので、その部分を色ペンで囲っています。

    



下の画像は、「一般動詞の過去形」のページになります。一般動詞の現在形と過去形の違いがわかるように、見開きのそれぞれのページを縦に半分に折り、各ページの左側に「現在形」、右側に「過去形」の時制を書いています。3つの文の種類(肯・疑・否)で、動詞と助動詞がどのように変化するか、わかりやすいように印をつけています。文法が理解しやすくなると感じました。


  



下の画像は、生徒が「目次」を作ったページです。マイノートに、中1で勉強するbe動詞から、中3で勉強する現在完了まで書き込んでいることがわかります。進行形が「be動詞+~ing」になることを忘れがちなので、「3 進行形 P3」と書いた下に、赤ペンで、「be+ing」とメモしています。この生徒は、中学2年の1学期に英検準2級に合格しましたが、そのような生徒でも、繰り返し学習しなければ、英語はすぐ忘れてしまうのです。しかし、中学卒業まで、たった1~2冊のマイノートを、何度も何度も繰り返し読む練習をすればどうでしょう。勉強が苦手な生徒さんの多くも、マイノートを作ることで、英語力をどんどんつけることができました。

           




  



この先は、学ぶべき英文法の順番に、具体的なマイノートの作り方を示していきます。Makki'sのサイト内の各文法のページを読んで理解してから、ノートに書き込むようにしてください。もちろん、例文通りそのまま書き写してもかまいませんし、自分がわかりやすいように、アレンジしてもかまいません。
 ノートに書き込んだら、とにかく、何度も何度も
音読するようにしてください。書いて覚えるより、声に出して覚えましょう。毎日、短時間でも読むことが大切です。日本語の文を見ただけで、すぐに英文を言えるようになれば、英会話も上達しますし、英作文を作る力もつきます。頑張ってください


《千葉県の市立松戸高校の国際人文科は、海外研修に市の補助金が出て、クラス単位で海外に行きます。中学1年時から塾で教えてきた生徒も、同制度でアメリカとマレーシアに行ったのですが(2015-6年)、中学校の重要文法をまとめたマイノートの音読練習をしてから海外に行ったことで、実際英語を話す時にとても役に立ったと言っていました。英会話には、中学1~2年レベルの文法が、一番役に立つのです。》




                    


































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